【予想】マイネルサーパス　度肝を抜かれた前走の走りに魅力十分【朝日杯FSの予想】

こんばんわ、ウキョーです。
規格外の牝馬グランアレグリアが参戦してきました。藤沢陣営は、阪神JFにシェーングランツを送り出し、グランアレグリアをこちらに回してきました。そのシェーンは４着に敗退してしまいましたが、こちらはどうでしょうか。

　
阪神芝1600mのコースデータはこちら→

※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性
枠	馬	馬名	展	タ	コ	戦	騎
1	1	クリノガウディ―				○	○
2	2	グランアレグリア		○	○	○	○
2	3	アスターペガサス	○		○	○	○
3	4	ドゴール	○		○	×
3	5	マイネルサーパス	○	○	○	○
4	6	アドマイヤマーズ				○	○
4	7	ソルトイブキ				○
5	8	ディープダイバー			×	○
5	9	イッツクール	○	○		×
6	10	ヒラソール		○		○
6	11	ケイデンスコール	○	○	○	×
7	12	コパノマーティン		×	×	○
7	13	ニホンピロヘンソン		×		×	○
8	14	ファンタジスト		×		×
8	15	エメラルファイト			×	×

【軸推奨馬】
◎　５番マイネルサーパス
○　２番グランアレグリア
▲　３番アスターペガサス
△１１番ケイデンスコール
×１０番ヒラソール

◎マイネルサーパスは、前走のきんもくせい特別（福島芝1800m）でレースタイム差－4.0という驚愕のレコードで勝利をあげた。さらに、福島芝1800mでの過去最速の上がり34.2秒を叩き出しており、その完成度は今回のメンバーに入っても遜色ない。重賞未出走の身ではあるが、魅力は十分。

○グランアレグリアは、やはりデビュー戦の記録が尋常ではない。前半800m47.9秒－後半800m45.7秒のスローペースだが、2F目からすべて12.1秒以下という、6月の2歳戦とは思えない超高速ラップで、1.33.6というとんでもない走破タイムだった。唯一の牝馬ではあるが、牡馬とも互角に渡り合える。

▲アスターペガサスは、超スローペースだった前走の京王杯2歳S（東京芝1400m）では序盤に引っかかっていたが、それは休み明けの分だろう。馬格もある方なので、叩いた今回こそ真価を発揮できる。

△ケイデンスコールは、有利枠を利した展開待ち。×ヒラソールは、なるべく時計が速くなってほしい。

　
中山メインのディセンバーSの予想はこちら→（◎５番ゲッカコウ）
中京メインの三河Sの予想はこちら→（◎１１番スマートダンディー）

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