マインシャッツ　叩いた良化を信じて本命視【阿蘇Sの予想】

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※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性
枠	馬	馬名	タ	戦	騎	コ	展
1	1	タムロミラクル		○		×	○
2	2	クリノリーソクツモ	○	○
3	3	ドラゴンバローズ	○	×	○	○
4	4	ジュンヴァルカン	×		○
5	5	マインシャッツ	○	○	○	×
6	6	エポック	×				○
7	7	メイプルブラザー				○	○
8	8	コパノチャーリー		×	○	○	○

【軸推奨馬】
◎　５番マインシャッツ
○　２番クリノリーソクツモ
▲　３番ドラゴンバローズ
△　８番コパノチャーリー
×　７番メイプルブラザー

◎マインシャッツは、相性の良いコースのトータル成績は【5 3 2 4】で、掲示板を外したのは昨年の伊丹S（阪神ダ1800m）6着の一度だけ。時計勝負に強いスピードタイプで、時計が速い小倉ダ1700mはピッタリの舞台となる。今回は不利枠を引いてしまったが、そこはコース得意の鞍上幸騎手で相殺したい。

○クリノリーソクツモは、格上挑戦のうえ、前走の準オープンでも2.5秒差の大敗を喫しており、普通に考えれば苦戦は必至。ただ、相性の良いコースで【2 0 1 1】の安定感で、時計勝負に対応できるスピードもある。ハンデも49キロの軽量でもあり、連対圏なら十分。

▲ドラゴンバローズは、相性の良いコースのトータル成績が【1 3 1 7】で、掲示板を外したのは3回だけ。スピードランク2位のスピードタイプで、今回は有利枠を引いた上、鞍上はコース得意の松若騎手。近走は、自分から走るのをやめてしまっているが、得意コースで復活ののろしを上げたい。

△コパノチャーリーは、単騎逃げ濃厚で展開面でアドバンテージ。×メイプルブラザーは、なるべく時計がかかってほしい。

　
新潟メインの新潟日報賞の予想はこちら→（◎１３番ネオスターダム）
札幌メインのSTV賞の予想はこちら→（◎２番シグナライズ）

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