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【中日新聞杯2016の予想】混戦に断を下すのはケツァルテナンゴ!

中日新聞杯の予想
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こんばんわ、ウキョーです。
明日の中日新聞杯は、かなりの混戦模様です。
トップのトータルポイントが4.5しかなくて、トータルプラスの馬が14頭もいます。
私の本命は、ケツァルテナンゴにしました。

中京芝2000mのコースデータはこちら→

【予想優先順位】
1.タイム
2.展開
3.騎手
4.戦績
5.コース特性




【1.タイム】
3番メドウラーク
4番バウンスシャッセ
7番デウスウルト
15番ファントムライト
13番レコンダイト

マイナスポイント
→18番クルーガー
→16番ヤマニンボワラクテ
→ 6番アングライフェン

【2.展開】
10番アルバートドック
6番アングライフェン
11番ケツァルテナンゴ
1番ライズトゥフェイム
9番ショウナンバッハ

【3.騎手】
16番ヤマニンボワラクテ
13番レコンダイト
15番ファントムライト
9番ショウナンバッハ
18番クルーガー

【4.戦績】
12番メイショウカンパク
16番ヤマニンボワラクテ
14番ヒストリカル
2番サトノアポロ
13番レコンダイト

マイナスポイント
→ 7番デウスウルト
→15番ファントムライト
→ 6番アングライフェン

【5.コース特性】
11番ケツァルテナンゴ
8番ブライトエンブレム
18番クルーガー
1番ライズトゥフェイム
16番ヤマニンボワラクテ

マイナスポイント
→13番レコンダイト
→ 9番ショウナンバッハ
→ 6番アングライフェン

【軸推奨馬】
◎11番ケツァルテナンゴ
○13番レコンダイト
▲ 3番メドウラーク
△ 4番バウンスシャッセ
× 1番ライズトゥフェイム

◎ケツァルテナンゴは、時計が遅すぎるとダメなタイプで、タイム項目にプラスはないものの、開幕の中京芝コースはやたらと時計が速くなる傾向にあるので、今回ばかりはケツァルテナンゴの時計でも大丈夫ではないだろうか。有利枠を引いて展開も向きそうだし、気性が成長した今なら重賞でも足りる。ただ、56キロのハンデはやや見込まれた感じ。

○レコンダイトは、相性の良いコースでのレースキャリアが、去年の大坂ハンブルクC(阪神芝2400m)の2着だけだが、相性の悪いコースで凡走が多くて、戦績面ではアドバンテージ。時計がかかる馬場に向くタイプで、本質的には中京芝2000mは合っている。開幕の中京だけに、想定外に時計が速くなる可能性もあり、当日のタイムには注意。

▲メドウラークは、とにかく時計がかかる馬場に向くタイプで、中京芝2000mは合っている。ただ、何度も言うように開幕の中京芝コースは時計が速くなりがちなので、そうなるとメドウラークにとっては厳しくなる。正直なところ、タイム以外に推せるポイントがないだけに、当日のタイムが速い場合は買わなくてもいいかも。

△バウンスシャッセは、55.5キロのハンデが問題。×ライズトゥフェイムは、なるべく時計が速くなってほしい。

中山メインのアネモネSの予想はこちら→(◎12番エクラミレネール)
阪神メインの仁川Sの予想はこちら→(◎4番ミヤジタイガ)

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