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【中日新聞杯2019の予想】ランドネ 馬場が微妙だが少しでも時計がかかれば連対圏

中日新聞杯の予想
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こんばんわ、ウキョーです。
中京は、距離によって時計がかなり変わってきます。芝2000mは本質的に時計がかかるコースです。
ただ、先週の2勝クラスで1分58台が出ているように、開幕したばかりで高速決着が目立ちます。

中京芝2000mのコースデータはこちら→

中日新聞杯2019
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1ロードヴァンドール   
2メイショウエイコウ×    
2
3カヴァル    
4サトノガーネット×  ××
3
5ランドネ  
6アイスバブル   
4
7アイスストーム   
8アドマイヤジャスタ× ×
5
9ラストドラフト   × 
10ジェシー ××
6
11タニノフランケル   ×
12ショウナンバッハ   
7
13サトノソルタス  
14パリンジェネシス   
8
15ミスマンマミーア  × 
16マイネルサーパス  × 

【軸推奨馬】
◎ 5番ランドネ
○13番サトノソルタス
▲ 7番アイスストーム
△14番パリンジェネシス
× 6番アイスバブル

◎ランドネは、相性の良いコースで【0 0 2 0】で、2度の3着は去年の紫苑Sと、今年初戦の愛知杯。高速決着になると甘くなるので、時計がかかる中京芝2000mは本質的に合っている。開幕2週目で時計が速くなるとは思うが、先週より多少でも時計がかかるようなら、牡馬相手の重賞でも互角。

○サトノソルタスは、前走のノベンバーS(東京芝2000m)で前半1000m61.0秒-後半1000m58.0秒の後傾ラップを、4番手追走からラスト33.2秒で制した。ここも、それほどペースは上がらなそうなメンバー構成で、瞬発力勝負なら勝ち負けに持ち込める。また、コース得意の秋山騎手が鞍上なのもアドバンテージ。

▲アイスストームは、前走のアンドロメダSで5着に負けたが、1000m通過60.1秒のスローペースでシンガリ追走では届かなかったのも仕方ない。もともと休み明けでは行きっぷりが悪いので、叩いた今回は、ポジションも取りに行けるはず。時計が速すぎると厳しいので、できるだけ時計がかかってほしい。

△パリンジェネシスは、有利枠を利した展開待ち。×アイスバブルは、なるべく時計が速くなってほしい。

中山メインの師走Sの予想はこちら→(◎13番ローズプリンスダム)
阪神メインのリゲルSの予想はこちら→(◎9番フロンティア)



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