【フェブラリーS】デルマルーヴル　久々のマイルも真価を発揮できる舞台設定

こんばんわ、ウキョーです。
ダート戦線は、西高東低の状況が続き、フェブラリーSの関東馬はアルクトスだけになってしまいました。
アルクトスには頑張ってほしいと思いつつ、本命はデルマルーヴルになりました。

東京ダ1600mのコースデータはこちら→

※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性
枠	馬	馬名	戦	タ	展	コ	騎
1	1	ブルドッグボス	×			×	×
1	2	アルクトス	○		○		○
2	3	ワイドファラオ	×	×
2	4	タイムフライヤー		×		○
3	5	インティ		○		○	○
3	6	ミッキーワイルド	○
4	7	ヴェンジェンス	○	○		○
4	8	キングズガード	○	×
5	9	サンライズノヴァ			○
5	10	ノンコノユメ	○
6	11	モジアナフレイバー	×	○
6	12	モズアスコット			○	○	○
7	13	デルマルーヴル		○	○	○	○
7	14	ミューチャリー		○		×
8	15	ケイティブレイブ	○			×
8	16	ワンダーリーデル			○		○

【軸推奨馬】
◎１３番デルマルーヴル
○　７番ヴェンジェンス
▲　２番アルクトス
△　５番インティ
×１６番ワンダーリーデル

◎デルマルーヴルは、スピードランク7位で、あまり時計が速くなっていない今冬の東京ダートは合っている。戦績項目に加点はないが、相性の良いコースで【1 2 1 0】と安定しており問題ない。さらに、今回は有利枠を引き、鞍上はコース得意のM・デムーロ騎手に乗り替わりとなれば、展開も自ずと向いてくるはず。久々のマイル戦さえこなせれば、初戴冠の期待が高まる。

○ヴェンジェンスは、相性の良いコースのトータル成績が【7 5 2 3】で、掲示板を外したのは3回だが、去年だけなら【3 2 1 0】の好成績。マイル戦は初経験となるが、戦績面からはまったく問題ない。時計が速くなりすぎると甘くなる傾向があるが、今の東京ダートならこなせるはず。

▲アルクトスは、相性の良いコースのトータル成績が【6 2 0 1】で、掲示板を外したことは一度もない。その中身も、プロキオンS勝ちに南部杯2着だから、このメンバーに入っても通用する。唯一の馬券圏外は3歳時のレパードS（新潟ダ1800m）5着だけだ。コース得意の田辺騎手なら逆転まである。

△インティは、なるべく時計が速くなってほしい。×ワンダーリーデルは、逆に時計がかかって連対圏。

京都メインの大和Sの予想はこちら→（◎３番ニホンピロタイド）
小倉メインの小倉大賞典の予想はこちら→（◎９番エメラルファイト）

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