テーオーヘリオス　このメンバーでもスピードは通用するはず【JBCスプリントの予想】

京都ダ1200mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎１５番テーオーヘリオス
○　２番ニシケンモノノフ
▲　５番マテラスカイ
△　６番グレイスフルリープ
×　７番ウインムート

◎テーオーヘリオスは、相性の良いコースで【6 4 1 8】と、着外は多いものの、6勝10連対なら胸を張っていい。前走の東京盃（大井ダ1200m）は発馬後スピードに乗れず、内で包まれた5-9-10とポジションを下げることに。それでも最後は脚を伸ばしてマテラスカイとコンマ3秒差なら、重賞でもめどは立ったと言える。休み明けを叩いて、今度はスピードの乗りも違ってくるはずで、この相手でも上位争い可能。

○ニシケンモノノフは、相性の良いコースのトータル成績が【4 3 0 6】で、掲示板を外したのは3歳時のオータムリーフS（京都ダ1400m）6着だけ。5歳時のカペラS（中山ダ1200m）以来、中央では連対はないものの、このメンバーに入ってもスピードランク3位と速度上位。有利枠を引いた今回は、得意の先行策がとれるはず。

▲マテラスカイは、とにかく前々走のプロキオンS（阪神ダ1400m）がレースタイム差－2.5の圧巻の勝利で、時計勝負はどんと来い。ただ、京都ダ1200mは阪神ほど時計が速くならないので、単穴評価に下げた。前走は落鉄の影響もあってハナを取るのに時間がかかったが、有利枠を引いた今回はすんなり先行できるだろう。

△グレイスフルリープは、コース得意の鞍上ルメール騎手の手腕に期待。×ウインムートは、時計がかかって連対圏。

　
東京メインのアルゼンチン共和国杯の予想はこちら→（◎８番ルックトゥワイス）
京都メインのJBCクラシックの予想はこちら→（◎４番サンライズソア）
京都最終のJBCレディスの予想はこちら→（◎９番サルサディオーネ）

応援よろしくお願いします！