こんばんわ、ウキョーです。
明日は、大阪杯の前哨戦となる金鯱賞です。
人気になりそうなステファノス、ルージュバックあたりはこのコースが鬼門なので、堅くは収まらなそうです。
中京芝2000mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
1.タイム
2.展開
3.騎手
4.戦績
5.コース特性
【1.タイム】
6番ヤマカツエース
14番ヒストリカル
8番スズカデヴィアス
2番プロディガルサン
12番パドルウィール
マイナスポイント
→ 9番ステファノス
→16番フルーキー
→13番ヌーヴォレコルト
【2.展開】
7番アングライフェン
10番サトノノブレス
8番スズカデヴィアス
16番フルーキー
2番プロディガルサン
【3.騎手】
6番ヤマカツエース
1番ルージュバック
12番パドルウィール
9番ステファノス
10番サトノノブレス
マイナスポイント
→15番ロードヴァンドール
→ 4番ルミナスウォリアー
【4.戦績】
11番ヒットザターゲット
3番ナスノセイカン
12番パドルウィール
14番ヒストリカル
5番タッチングスピーチ
マイナスポイント
→ 4番ルミナスウォリアー
→15番ロードヴァンドール
→ 1番ルージュバック
【5.コース特性】
12番パドルウィール
2番プロディガルサン
1番ルージュバック
16番フルーキー
15番ロードヴァンドール
マイナスポイント
→ 5番タッチングスピーチ
→13番ヌーヴォレコルト
→10番サトノノブレス
【軸推奨馬】
◎12番パドルウィール
○ 2番プロディガルサン
▲ 6番ヤマカツエース
△ 8番スズカデヴィアス
×14番ヒストリカル
◎パドルウィールは、相性に良いコースのトータル成績が【1 2 1 2】で、掲示板を外したことが一度もない。時計がかかった方が良いタイプで、時計がかかる中京芝2000mは本質的に合っている。開幕週で時計が速くなる懸念はあるが、前々走の金鯱賞(中京芝2000m)がレースタイム差-1.4で2着なので、ある程度時計が速くなっても対応できる。前走の小倉大賞典(小倉芝1800m)は15着に大敗してしまったが、相性の悪いコースなので気にしなくていい。
○プロディガルサンは、前走の東京新聞杯(東京芝1600m)がレースタイム差+2.0で2着だったように、時計がかかって良いタイプなので、本質的に中京芝2000mは合っている。また、その前走が、過去に結果が出ていなかった菊花賞からの直行という臨戦過程をものともしなかったように、潜在能力は十分。時計が速くなってしまうと未知数だが、有利枠を引けた今回はある程度は相殺できそう。
▲ヤマカツエースは、とにかく時計がかかって良いタイプで、中京芝2000mに向いている。前走の有馬記念(中山芝2500m)がレースタイム差-0.4で4着だったように、少しでも時計が遅くなればG1でも通用する力量は、今回のメンバーに入れば一枚上。
△スズカデヴィアスは、とにかく時計がかかってほしい。×ヒストリカルは、不利枠を克服できれば。
他馬の分析と評価はこちらをご覧ください→ステファノスには鬼門のコース・注目馬はヒストリカル【金鯱賞の分析】
中山メインのアネモネSの予想はこちら→(◎14番ライジングリーズン)
阪神メインの仁川Sの予想はこちら→(◎3番コクスイセン)