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【京都牝馬S】メイショウショウブ レベル高い4歳牝馬勢の中でも上位の力

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こんばんわ、ウキョーです。
毎年毎年、京都牝馬Sは目移りするメンバーになりますね。今年も、買いたい馬がたくさんいます。誰が勝っても驚けないメンバーです。

京都芝1400mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1アルーシャ
2ビーチサンバ 
2
3リナーテ
4メイショウケイメイ× × 
3
5リバティハイツ
6メイショウグロッケ×
4
7メイショウショウブ
8プリディカメント×
5
9プールヴィル× 
10ディメンシオン××× 
6
11ディアンドル
12アマルフィコースト
7
13シゲルピンクダイヤ
14ドナウデルタ
8
15モアナ
16ノーワン ×
17サウンドキアラ

【軸推奨馬】
◎ 7番メイショウショウブ
○13番シゲルピンクダイヤ
▲14番ドナウデルタ
△17番サウンドキアラ
× 3番リナーテ

◎メイショウショウブは、前走の京都金杯で16着に大敗を喫しているが、ハイペースを2番手追走から3着に粘りこんだ前々走の阪神Cの走りができれば、まだまだ侮れない。相性の良い京都コースはここが最終週でもあり、ここは目一杯に仕上げてきているはず。スピードランク9位で、時計がかかっている今の京都芝コンディションは合っている。

○シゲルピンクダイヤは、相性の良いコースで【1 2 2 0】の安定感。その中身も、チューリップ賞2着、桜花賞2着、ターコイズS3着と勝ててはいないが、牝馬限定の重賞なら力は互角以上。長距離輸送でパフォーマンスを落とすタイプなので、当日輸送の京都なら巻き返しは必至。

▲ドナウデルタは、ここまで相性の良いコースばかりを走って【4 1 1 3】の安定感で、3連勝からの臨戦過程も強材料。スピードランク6位と、時計がかかるコースの方が良いタイプで、今回は有利枠まで引けた。さらに、鞍上はコース得意の北村友騎手なら、逆転があっても驚けない。

△サウンドキアラは、なるべく時計が速くなってほしい。×リナーテは、逆に時計がかかって連対圏。

東京メインのダイヤモンドSの予想はこちら→(◎7番タガノディアマンテ)
小倉メインの帆柱山特別の予想はこちら→(◎4番コンパウンダー)



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