こんばんわ、ウキョーです。
津村騎手の騎乗技術は、もはや誰もが知るとことだと思います。なのに、まだG1未勝利。
それでも、ハイペースのオークス、秋華賞、ジャパンCでいずれも2着ですから、今年こそは津村騎手のG1制覇のチャンスです。ここは、ぜひとも勝ってG1に向かいたいところですね。
京都芝2200mのコースデータはこちら→
枠 | 馬 | 馬名 | 戦 | 展 | コ | タ | 騎 |
1 | 1 | カレンブーケドール | ○ | ○ | ○ | ||
2 | 2 | プリンスオブぺスカ | × | × | |||
3 | 3 | クラージュゲリエ | 出 | 走 | 取 | 消 | し |
4 | 4 | アメリカズカップ | ○ | × | ○ | ||
5 | 5 | ステイフーリッシュ | × | ○ | ○ | ○ | |
6 | 6 | アルメリアブルーム | ○ | ○ | ○ | ||
7 | 7 | クロノジェネシス | ○ | ○ | |||
8 | ドレッドノータス | ○ | ○ | ○ | |||
8 | 9 | ノーブルマーズ | ○ | ○ | |||
10 | ガンコ | ○ | × | × |
【軸推奨馬】
◎ 1番カレンブーケドール
○ 8番ドレッドノータス
▲ 6番アルメリアブルーム
△ 7番クロノジェネシス
× 5番ステイフーリッシュ
◎カレンブーケドールは、前走のジャパンCが前半1000m60.3秒-後半1000m61.3秒のハイペースを、4角2番手の積極性で2着確保と、このメンバーなら自力上位は明らか。そのジャパンCがレースタイム差+0.8と時計がかかっており、今の荒れた京都芝も問題なくこなせる。相性の良いコースで【1 3 1 0】の安定感も魅力で、ここを勝って待望のG1制覇へ向かう。
○ドレッドノータスは、相性の良いコースで【5 1 2 5】と最多の勝鞍を上げており、その中身も昨秋の京都大賞典勝ちと実績面では申し分ない。前走の天皇賞(秋)ではさすがに歯が立たなかったが、G2メンバーなら格負けしない。今回は有利枠を引き、展開も向きそうなのもアドバンテージ。
▲アルメリアブルームは、レースタイム差+1.4の大原S(京都芝2000m)勝ちに、レースタイム差+0.3の愛知杯で2着だったように、時計がかかるコースで真価を発揮するタイプ。時計がかかっている今の京都芝は合っている。ここがラストランになるようなので割り引いたが、有終の美を飾っても驚けない。
△クロノジェネシスは、とにかく時計が速くなってほしい。×ステイフーリッシュは、逆に時計がかかってアドバンテージ。
東京メインの共同通信杯の予想はこちら→(◎2番ビターエンダー)
小倉メインの北九州短距離Sの予想はこちら→(◎1番エスターテ)