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【中山金杯2018の予想】ウインブライト 重賞連勝でG1戦線に殴り込み

中山金杯の予想
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こんばんわ、ウキョーです。
逃げるのは、おそらくマイネルミラノです。この馬はハイペースの消耗戦で真価を発揮するのに、陣営はスローで逃がしてばかりですから、今回もそれほど速くはならないでしょう。
瞬発力勝負に強い、先行、好位追走馬が狙い目です。

中山芝2000mのコースデータはこちら→

中山芝2000m
中山芝2000m【皐月賞】中山芝2000mのコースデータを徹底攻略|有利枠・不利枠・騎手ランクを公開...

中山金杯2018
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1ウインブライト×
2レアリスタ×
2
3トーセンマタコイヤ×
4アウトライアーズ×
3
5デニムアンドルビー×
6セダブリランテス
4
7ブラックバゴ×
8パリカラノテガミ
5
9ダイワキャグニー
10タイセイサミット×
6
11ストレンジクォーク
12フェルメッツァ×
7
13ジョルジュサンク
14マイネルミラノ
8
15ショウナンマルシェ×
16ケントオー
17カデナ×

【軸推奨馬】
◎ 1番ウインブライト
○ 6番セダブリランテス
▲14番マイネルミラノ
△ 9番ダイワキャグニー
× 4番アウトライアーズ

◎ウインブライトは、相性の良いコースのトータル成績が【2 1 0 1】で、掲示板を外したのは皐月賞(中山芝2000m)8着だけ。その皐月賞もコンマ5秒差なら、G3戦なら及第点以上。前走の福島記念(福島芝2000m)では、前半1000m通過61.6秒から、11.4秒-11.6秒-11.6秒-11.5秒-12.5秒の変則ペースを4角2番手から押し切っており、展開不問の地力型を証明した。ハンデ56キロも恵まれており、コース得意の松岡騎手鞍上なら、重賞連勝も目前。

○セダブリランテスは、アクシデント明けだった前走のアルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)で、スワーヴリチャードからコンマコンマ6秒差の3着なら、十分評価できる。今回は1キロ増えるが、55キロなら問題ないし、有利枠を引いて鞍上はコース得意の戸崎騎手。逆転の目も十分にある。

▲マイネルミラノは、相性の良いコースで【3 0 0 4】と勝つか負けるかの両極端だが、今回のメンバーなら3勝を挙げていれば及第点。近2走では逃げられずに、中盤からペースを上げていく競馬で無理をしてしまったが、ここは他に逃げ馬も見当たらず、得意のペースで進められるはず。

△ダイワキャグニーは、なるべく時計が速くなってほしい。×アウトライアーズは、逆に時計がかかって連対圏。

京都メインの京都金杯の予想はこちら→(◎10番スズカデヴィアス)

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