ソールインパクト　消耗戦なら準オープン突破は目前【レインボーSの予想】

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※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性
枠	馬	馬名	展	戦	騎	コ	タ
1	1	ショウナンマルシェ	○	×			×
2	2	ワトソンクリック		○		×	×
3	3	スズカビスタ		○	○	○
4	4	テオドール		○	○	○
4	5	プロフェット		○	○	○
5	6	ゲッカコウ	○	○			×
5	7	ワールドレーヴ		×	○	×	○
6	8	マイネルラフレシア				○	○
6	9	カレンリスベット	○
7	10	ウインオリアート	○	○	○		○
7	11	ソールインパクト	○	○		○	○
8	12	ウインブルーローズ		×
8	13	ハツガツオ		×			○

【軸推奨馬】
◎１１番ソールインパクト
○１０番ウインオリアート
▲　３番スズカビスタ
△　４番テオドール
×　５番プロフェット

◎ソールインパクトは、相性の良いコースのトータル成績が【3 1 3 3】で、掲示板を外したことは一度もない。前走の新潟記念（新潟芝2000m）は1分57秒台の高速決着で粘りを欠いたが、中山芝2000mでそこまでの高速決着にはならないだろう。ペースはそこそこ早くなりそうだが、それでも先行馬が残りやすいコースなので、前に行けるソールにとってはアドバンテージ。

○ウインオリアートは、相性の良いコースで【3 3 2 8】と着外は多いものの、3勝6連対なら及第点。レコードが出るような超高速決着になると厳しいが、先週くらいの馬場差なら問題ない。ハンデ戦から定量戦になるのは苦しいが、コース得意の松岡騎手が鞍上なら何とかしてくれるはず。

▲スズカビスタは、これだけのレースキャリアがありながら、相性の良いコースで走ったことがないという珍しい戦績で、あえてこの条件を避けていたのかと訝ってしまうが、相性の悪いコースで【1 0 1 8】と走れていないので、合っていないわけではない。鞍上はコース得意の田辺騎手で、有利枠も引けたとなれば、昇級戦でも好勝負になる。

△テオドールは、とにかく時計が速くなってほしい。×プロフェットは、逆に時計がかかって連対圏。

　
阪神メインのオークランドRCTの予想はこちら→（◎１４番マイネルトゥラン）

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