こんばんわ、ウキョーです。
明日から東京と京都が開幕します。初っパナの重賞は、今年からG3に格上げされたサウジアラビアロイヤルCです。
本命は、ロジムーンになりました。
東京芝1600mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
１．タイム
２．戦績
３．展開
４．騎手
５．コース特性
【１．タイム】
３番クライムメジャー
１番ロジムーン
９番シャイニードライヴ
８番セイウングロリアス
４番ウインドライジズ
マイナスポイント
→ ２番バリンジャー
→ ７番ダンビュライト
→ ５番サクセスムーン
【２．戦績】
１番ロジムーン
９番シャイニードライヴ
３番クライムメジャー
７番ダンビュライト
マイナスポイント
→ ４番ウインドライジズ
→ ６番ブレスジャーニー
【３．展開】
７番ダンビュライト
３番クライムメジャー
１番ロジムーン
２番バリンジャー
【４．騎手】
１番ロジムーン
２番バリンジャー
７番ダンビュライト
８番セイウングロリアス
３番クライムメジャー
マイナスポイント
→ ５番サクセスムーン
【５．コース特性】
７番ダンビュライト
１番ロジムーン
２番バリンジャー
４番ウインドライジズ
マイナスポイント
→ ５番サクセスムーン
→ ６番ブレスジャーニー
→ ３番クライムメジャー
【軸推奨馬】
◎ １番ロジムーン
○ ３番クライムメジャー
▲ ９番シャイニードライヴ
△ ８番セイウングロリアス
× ７番ダンビュライト
◎ロジムーンは、前走の未勝利戦（新潟芝1600m）がレースタイム差－1.4で勝ち上がり。現状では時計が速いコースに向いており、時計が速くなる東京芝1600mは向いている。その前走は、800m通過48.4秒のスローペースを、4角6番手からラスト33.8秒の末脚で突き抜けた。スローペースの瞬発力勝負ではそれほど着差はつかないが、ロジムーンは2着馬に3馬身差をつけている。未勝利クラスでは力が違ったということ。今回も、この少頭数にこのメンバーなら、それほどペースは上がらない。さらに、全馬が1勝馬でオープン経験馬はたったの1頭。そうであるなら、有利枠を引いて、コース得意の鞍上戸崎騎手なら、十分に勝負になるはず。
○クライムメジャーは、前走の新馬戦（中京芝1600m）がレースタイム差－2.8。中京マイルは時計がかかるコースだが、それでもレースタイム差－2.8はかなり速い。開幕週の東京芝1600mは絶好の舞台となるだろう。その新馬戦では、ゴール直前でM・ﾃﾞﾑｰﾛ騎手が馬の右肩を叩いて手前を替えるという破天荒なレース。そんな集中力のない状態で、2着馬に1+1/4馬身差だから、その潜在能力はピカイチ。一度レースを使われたことで集中力も増すだろうから、2連勝で重賞制覇の可能性もある。
▲シャイニードライヴは、前々走の新馬戦（新潟芝1600m）がレースタイム差－0.7で1着、前走のアスター賞（中山芝1600m）がレースタイム差－0.4で10着。アスター賞では序盤から、まったくやる気を見せずに直線早々に失速。勝ったディバインコードからコンマ7秒差に敗れた。正直なところ、今回も走ってみないとわからないのが本音だが、現状で時計勝負に向いているタイプなので、単穴候補に挙げておく。
△セイウングロリアスは、折り合いを欠いた前走の敗戦が糧になっていれば。×ダンビュライトは、なるべく時計がかかってほしい。
阪神メインの平城京Sの予想はこちら→（◎８番タムロミラクル）
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