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タマモブリリアン 時計勝負に強い同馬には恵みの雨となる【セプテンバーSの予想】

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こんばんわ、ウキョーです。
明日の中山は雨の影響でダートの時計は速くなりそうです。

 
中山芝1200mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1デンコウウノ
2クリノハッチャン××
2
3パイメイメイ
4タマモブリリアン
3
5ドラゴンストリート×
6スマートカルロス
4
7スズカアーサー××
8クリノタカラチャン
5
9ユキノアイオロス×
10アドマイヤナイト×
6
11メイショウブイダン×
12オデュッセウス
7
13トシザキミ×
14モルジアナ
8
15パラダイスガーデン
16ニシオボヌール×

【軸推奨馬】
◎ 4番タマモブリリアン
○14番モルジアナ
▲10番アドマイヤナイト
△ 6番スマートカルロス
× 1番デンコウウノ

◎タマモブリリアンは、準オープンに昇級して2着、3着、そして前走のオープン戦でも3着。その前走のUHB杯(札幌芝1200m)では馬込みの真ん中で頭を上げる不利があったことを考慮すれば、準オープンなら力上位。鞍上もコース得意の吉田隼騎手に手戻りし、さらに有利枠を引けたとなれば、展開も向いてくるはず。

○モルジアナは、近走ダートで好走してきたが、相性の良いコースで【0 2 0 1】と決して悪くない。鞍上はコース得意の北村宏騎手で、同騎手はモルジアナで【1 1 2 0】の好成績。有利枠を引いて展開も向きそうで、雨で時計がかかりそうなのも好材料。問題は、目標としてきたながつきS(中山ダ1200m)を除外された影響だけだ。

▲アドマイヤナイトは、今回、タイム項目に加点がなく、戦績項目がマイナスになっており、頼みは有利枠と、コース得意の鞍上・戸崎騎手の手腕と言うことになる。とはいえ、前走の北九州短距離S(小倉芝1200m)では出負けしながらもクビ差まで詰め寄っており、準オープンでは力上位。前走頼1キロ増量されたが、ここでも好勝負。

△スマートカルロスは、なるべく時計が速くなってほしい。×デンコウウノは、逆に時計がかかって連対圏。

 
阪神メインの大阪スポーツ杯の予想はこちら→(◎1番ダノンフェイス)


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