こんばんわ、ウキョーです。
明日は宝塚記念です。
阪神芝2200mはかなりタフなコースで、上がりが33秒台になることがほぼありません。
つまり、スローの瞬発力勝負で結果を出してきた馬たちには鬼門となるコースです。
阪神芝2200mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
1.戦績
2.タイム
3.コース特性
4.展開
5.騎手
【1.戦績】
10番キタサンブラック
8番ミッキークイーン
6番シャケトラ
2番ゴールドアクター
6番シャケトラ
マイナスポイント
→11番サトノクラウン
→ 9番ヒットザターゲット
→ 1番ミッキーロケット
【2.タイム】
8番ミッキークイーン
6番シャケトラ
9番ヒットザターゲット
10番キタサンブラック
マイナスポイント
→ 3番スピリッツミノル
→ 7番レインボーライン
【3.コース特性】
10番キタサンブラック
6番シャケトラ
11番サトノクラウン
7番レインボーライン
3番スピリッツミノル
マイナスポイント
→ 1番ミッキーロケット
→ 5番シュヴァルグラン
→ 2番ゴールドアクター
【4.展開】
10番キタサンブラック
2番ゴールドアクター
5番シュヴァルグラン
7番レインボーライン
【5.騎手】
10番キタサンブラック
7番レインボーライン
9番ヒットザターゲット
5番シュヴァルグラン
11番サトノクラウン
【軸推奨馬】
◎10番キタサンブラック
○ 6番シャケトラ
▲ 8番ミッキークイーン
△ 5番シュヴァルグラン
× 7番レインボーライン
◎キタサンブラックは、前走の天皇賞(春)でハイペースのタフなレースを力で押し切ったように、地力勝負になりやすい阪神芝2200mはもってこい。有利枠も引いて、鞍上はコース得意の武豊騎手。時計が速くなっても遅くなっても対応できる万能タイプで、このメンバーで取りこぼしは許されない。ただ、キタサンブラックは賢い馬なので、メイチで仕上げないとレースでも本気で走らない。凱旋門賞を見越して仕上げに緩さがある場合が、唯一の懸念材料。
○シャケトラは、キャリアは浅いものの相性の良いコースで【2 0 0 0】とパーフェクトな戦績。ハイペースの地力勝負となった天皇賞(春)では力負けしてしまったが、スローのヨーイドンが得意というわけではないので、今回はあの経験が生きてくるはず。キタサンブラックにはかなわないまでも、他のメンバーとなら力差はない。
▲ミッキークイーンは、相性の良いコースのトータル成績が【2 2 0 1】で、掲示板を外したのは前走のヴィクトリアマイル(東京芝1600m)7着だけ。そのヴィクトリアマイルがスローの瞬発力勝負で、2着だった去年のヴィクトリアマイルがハイペースの地力勝負だったように、タフなレースとなる阪神芝2200mは合っているはず。あとは、適距離外で牡馬の一線級に入ったときに、最後の最後に踏ん張れるかどうか。
△シュヴァルグランは、不利枠を克服できれば。×レインボーラインは、とにかく時計がかかってほしい。
東京メインのパラダイスSの予想はこちら→(◎2番ウインガニオン)