【回顧】グレーターロンドン 経験値アップで秋へ向けて前途洋洋【中京記念のタイム分析】

 

こんばんわ、ウキョーです。
中京も函館も、最終週にも関わらず、とんでもなく速い馬場になっていました。中京記念はレコード決着でした。

各開催場の馬場差

7月21日(土)
   福島 芝 +0.8
   福島ダート -0.3
   中京 芝 -2.0
   中京ダート -0.7
   函館 芝 -1.9
   函館ダート -0.8
7月22日(日)
   福島 芝 +0.1
   福島ダート +0.1
   中京 芝 -1.9
   中京ダート -1.0
   函館 芝 -2.4
   函館ダート +0.1

※馬場差:当日の全レースを対象にしたタイム差。マイナスなら時計の速い馬場、プラスなら時計のかかる馬場。

先週の福島は、土日ともに芝の時計はかかっており、ダートもほぼ基準通りで、最終週らしい馬場コンディションと言える。

中京は、芝もダートもかなりの高速馬場となっていた

函館は、最終週とは思えないほど芝の時計が速く、ダートもまずまず速い時計が出ていた。

グレーターロンドン 経験値アップで秋へ向けて前途洋洋/中京記念

中京記念は、グレーターロンドンがようやく勲章を手にした。しかも、レコードのおまけつき。

馬場差-1.9で、レースタイム差-2.0。

日曜の中京芝はかなりの高速馬場で、中京記念もレースタイム差-2.0のレコード決着となった。

レースは、マイネルアウラートウインガニオンアメリカズカップの3頭が雁行状態で飛ばし、前半800m45.3秒-後半800m47.0秒のハイペースで、レコード決着を演出した。

勝ったグレーターロンドンは、これまでハイペースで結果を出すことができずにいただけに、今回のハイペースで勝てたのは収穫大。
賞金も加算できたし、秋の大舞台へ向けて好発進と言えよう。

2着×ロジクライは、飛ばす3頭の直後の4番手追走から、ラスト34.9秒で粘り込み。自身も推定57.5秒で1000mを通過しており、かなりのハイラップだ。今回は差されてしまったが、いずれ順番は回ってくるだろう。

また、6着のアメリカズカップも、見所があった。スピードランク13位で、時計勝負には対応できないと思っていたが、×ロジクライと同じような位置からコンマ5秒差。これなら、ある程度の時計勝負になっても大丈夫だろう。

◎スマートオーディンは、発馬イマイチで、すぐポジションを取りに行ってしまった。内で包まれるのを嫌がったのだろうが、内枠が仇になってしまった。4角回って早々に反応がなく、復活までまだ時間がかかるのかもしれない。


アスターペガサス まだまだ粗削りで次走が試金石/函館2歳S

2歳戦の初重賞となった函館2歳Sは、×アスターペガサスが重賞一番乗りを果たした。

馬場差-2.4で、レースタイム差-1.8。

函館芝は最終週まで高速馬場のままで、函館2歳Sもレースタイム差-1.8の高速決着となった。

レースは、前半600m33.9秒-後半600m35.5秒のハイペースで、×アスターペガサスは後方からラスト34.8秒の末脚で、ハナ差競り勝った。

×アスターペガサスは出負けし、道中もなかなか前に進んでいかなかったが、そのおかげか脚が溜まった。
なんとも粗削りなレースではあるが、勝ち切ったことは評価していい。
ただ、このままオープンで通用するかというと、次走で様子を見てみたい。

◎トーセンオパールは、×アスターペガサスと同じような位置から、ラスト35.2秒で5着敗退。馬体も寂しく見えたし、まだまだ成長途上。経験を積んでから、改めて見直したい。

1番人気○ナンヨーイザヨイは、終始外を回らせられる形になり、9着敗退。敗因は、たしかに位置取りによるものだが、ラストは35.5秒と平凡な時計で、今回に限っては見るべきところがなかった。

 

2歳戦の注目馬はウィクトーリア/新馬(函館芝1800m)

先週の2歳戦で、もっとも見どころがあったのは、日曜の函館第5Rに行われた新馬戦(芝1800m)である。

馬場差-2.4で、レースタイム差-4.4。

函館芝はそもそも時計がかかるコースなので、今開催のような高速馬場になるとどのレースもレースタイム差がマイナスに振れるが、それでもレースタイム差-4.4は尋常な速さではない。正直、出走全馬の無事を祈りたいほどの時計である。

レース自体は、800m通過48.8秒-1000m通過61.3秒のスローペースで、勝ったウィクトーリアは、自ら逃げてペースを作り、ラクな手応えで4角を回るとラスト34.9秒で、あとは独壇場。

抜群のスピードを見せつけ、あとはハイペースを経験していけばオープンでも通用する。

 

次走の注目馬・ターゲリート(桶狭間S・中京ダ1400m)

土曜 中京第11R 桶狭間S・ダ1400m 7着ターゲリート

土曜の中京ダートの時計はまずまず速かったが、桶狭間Sはレースタイム差+-0で、基準タイム差では-0.1。

勝ったアードラ―こそスピードランク3位だったが、2着ワンダーサジェスが同6位で、3着ビックリシタナモーが同8位である。
準オープン戦としては時計がかかったと言える。

そんな中、スピードランク3位タイだった▲ターゲリートは最後方から差を詰め、コンマ8秒差の6着だった。
アードラ―には敵わなかっただろうが、いずれ準オープン卒業の出番は回ってくるはずだ。

 

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