こんばんわ、ウキョーです。
東京新聞杯の本命はブラックムーンになりました。
前走の京都金杯でも期待していたのですが、まったく切れずに9着に敗退してしまいましたが、あれが力負けとは思えません。
東京芝1600mのコースデータはこちら→
【予想優先順位】
１．タイム
２．戦績
３．展開
４．騎手
５．コース特性
【１．タイム】
１０番ヤングマンパワー
６番ブラックムーン
７番エアスピネル
９番ロイカバード
２番ブラックスピネル
マイナスポイント
→ ５番プロディガルサン
→ ３番マイネルアウラート
→ １番ダイワリベラル
【２．戦績】
６番ブラックムーン
８番タガノブルグ
２番ブラックムーン
１０番ヤングマンパワー
５番プロディガルサン
マイナスポイント
→ １番ダイワリベラル
→ ４番ストーミーシー
→ ７番エアスピネル
【３．展開】
７番エアスピネル
６番ブラックムーン
５番プロディガルサン
９番ロイカバード
２番ブラックスピネル
【４．騎手】
１０番ヤングマンパワー
７番エアスピネル
９番ロイカバード
６番ブラックムーン
２番ブラックスピネル
【５．コース特性】
７番エアスピネル
２番ブラックスピネル
８番タガノブルグ
１番ダイワリベラル
４番ストーミーシー
マイナスポイント
→ ９番ロイカバード
→ ５番プロディガルサン
→１０番ヤングマンパワー
【軸推奨馬】
◎ ６番ブラックムーン
○ ２番ブラックスピネル
▲ ９番ロイカバード
△１０番ヤングマンパワー
× ７番エアスピネル
◎ブラックムーンは、相性の良いコースのトータル成績が【3 1 1 1】で、掲示板を外したのは3走前の富士S（東京芝1600m）6着だけ。本質的に時計が速くなった方が良いタイプで、富士Sはレースタイム差＋1.1と時計がかかったもので、先週くらいの馬場コンディションであれば問題ないはず。前走の京都金杯（京都芝1600m）では、鞍上浜中騎手が出して行ったら引っ掛かってしまい、9着敗退も酌量の余地はある。内田博騎手への乗り替わりで反発必至。
○ブラックスピネルは、レースタイム差＋1.1の富士S（東京芝1600m）が7着で、レースタイム差－0.7だった京都金杯（京都芝1600m）で2着と、時計が速くなって良いタイプなので、時計が速い東京マイルは合っているはず。相性の良いコースでは【2 1 0 2】と、掲示板を外したのは前記の富士Sだけで、安定感は評価できる。
▲ロイカバードは、前走の元町S（阪神芝1600m）勝ちがレースタイム差＋1.7で、時計がかかった方が良さそうだが、今回のメンバーに入るとスピードランク4位と、十分に勝負できる時計と言える。相性の良いコースで【2 0 1 2】と、キャリアの浅い明け4歳としてはまずまずの成績で、コース得意の横山典騎手が鞍上なら、割って入る可能性はある。
△ヤングマンパワーは、とにかく時計が速くなってほしい。×エアスピネルは、スローペースになったときに折り合いが心配。
他馬の分析と評価はこちらをご覧ください→菊花賞に出走していた明け4歳馬は苦戦傾向【東京新聞杯の分析】
京都メインのきさらぎ賞の予想はこちら→（◎４番ダンビュライト）
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