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【オールカマー2020の予想】ステイフーリッシュ 時計のかかる馬場なら待望の3勝目

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こんばんわ、ウキョーです。
中山は時計がかかっており、明日も馬場の回復は望めないでしょう。
中山芝2200mは、そもそも上りがかかるコースなので、けっこうタフな展開になりそうです。

中山芝2200mのコースデータはこちら→

オールカマー2020
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1クレッシェンドラヴ   
2
2サンアップルトン  
3
3ミッキースワロー    
4
4センテリュオ  
5
5ジェネラーレウーノ   
6
6アウトライアーズ× × ×
7
7ステイフーリッシュ  
8
8カレンブーケドール  
9オウケンムーン     

【軸推奨馬】
◎ 7番ステイフーリッシュ
○ 4番センテリュオ
▲ 2番サンアップルトン
△ 8番カレンブーケドール
× 1番クレッシェンドラヴ

◎ステイフーリッシュは、相性の良いコースで【1 3 4 3】と、勝鞍は少ないものの安定している。その中身も、京都新聞杯勝ちに、中山金杯、京都記念、AJCCで2着と、実績面は他馬と比しても遜色ない。今回、鞍上はテン乗りの田辺騎手だが、コース連対率21.4%でランク6位だからまったく問題ない。ないどころかアドバンテージである。どこからでも競馬ができるのも、中山芝2200mでは好材料。

○センテリュオは、掲示板を外した2戦が、基準タイム差-2.7だった昨年の新潟記念と、-2.2だった3歳時のローズSだったように、時計勝負になると苦戦している。土曜日の馬場差が+0.1と時計がかかっていた中山芝のコンディションはもってこい。できれば上りは速くなってほしいのだが、そこはコース得意の鞍上戸崎騎手の手腕に期待したい。

▲サンアップルトンは、レースタイム差-0.7のサンシャインSを勝ってオープン入りしたものの、このメンバーに入るとスピードランク5位となり、今の馬場差にピッタリ。オープン成績は日経賞4着だけだが、今回は有利枠を引き、鞍上がコース得意の柴田善騎手なら、勝利のチャンスもある。

△カレンブーケドールは、戦績項目のマイナスをコース得意の津村騎手が相殺できれば。×クレッシェンドラヴは、なるべく時計がかかってほしい。

中京メインの神戸新聞杯の予想はこちら→(◎2番コントレイル)



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