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【有馬記念2021の予想】クロノジェネシス 最後に有終の美を飾るのはこの馬だ!

有馬記念の予想
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こんばんわ、ウキョーです。
土曜の中山芝は、馬場差+0.1で時計がかかっていました。明日は甘えは降らなそうですが、晴天とはならず、馬場が一気に回復するとは思えません。

そうでなくてもタフな競馬になる中山芝2500m。時計がかかるとなれば、時計勝負に強いスピードタイプや、瞬発力勝負に強い馬たちには厳しくなります。

スピードランク上位は、エフフォーリアアリストテレスタイトルホルダーステラヴェローチェクロノジェネシスです。

中山芝2500mのコースデータはこちら→

中山芝2500m
中山芝2500m中山芝2500mのコースデータを徹底攻略|有利枠・不利枠・騎手ランクを公開...
有馬記念2021
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1ペルシアンナイト×
2パンサラッサ××
2
3モズベッロ×
4メロディーレーン××
3
5ディープボンド
6ウインキートス
4
7クロノジェネシス
8ユーキャンスマイル×
5
9ステラヴェローチェ
10エフフォーリア
6
11アリストテレス
12シャドウディーヴァ××
7
13アカイイト
14アサマノイタズラ
8
15キセキ
16タイトルホルダー

【軸推奨馬】
◎ 7番クロノジェネシス
○ 5番ディープボンド
▲ 6番ウインキートス
△16番タイトルホルダー
×15番キセキ

◎クロノジェネシスは、相性の良いコースで【3 1 0 0】の安定感。その中身も、グランプリ3連覇に大阪杯2着だから、実績・戦績ともに群を抜いている。凱旋門賞のダメージが心配だが、7割程度の仕上げでも、このメンバーなら力は一枚も二枚も上。有利枠を引いて、鞍上はコース得意のルメール騎手なら展開も向いていくる。最後に有終の美を飾るのはクロノジェネシスだ。

○ディープボンドは、今年の阪神大賞典が、1000mごとのラップが62.4秒-63.2秒-61.7秒のスローペースを5馬身差の圧勝。続く天皇賞(春)では、59.8秒-61.5秒-60.4秒のハイペースを、4角3番手の積極策からコンマ1秒差の2着と、長距離ならペース不問で高パフォーマンスを出せる。タフな消耗戦になれば逆転も可能。

▲ウインキートスは、相性の良いコースで【3 5 0 3】の好成績。今回のメンバーでは、相性の良いコースの経験値が最も高く、鞍上がコース得意の丹内騎手なので、ゴール前で混戦になれば、その経験が活きてくる。

△タイトルホルダーは、なるべく時計速くなってほしい。×キセキは、逆に時計がかかって連対圏。

阪神メインのりんくうSの予想はこちら→(◎9番サダムスキャット)


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