【アルゼンチン共和国杯2024の予想】セレシオン　1キロ増でも今回のメンバーなら重賞初制覇のチャンス

こんばんわ、ウキョーです。

土曜の東京芝は、雨が降っても馬場差－0.9の高速馬場でした。明日は天気も回復する見込みですから、アルゼンチン共和国杯も時計が速くなると思われます。時計勝負に強いスピードタイプを評価していいでしょう。

スピードランク上位馬はマイネルメモリー、セレシオン、ラーグルフ、メイショウブレゲ、サヴォーナです。

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**アルゼンチン共和国杯2024**
**※タ＝タイム　戦＝戦績　展＝展開　騎＝騎手　コ＝コース特性**
枠	馬	馬名	タ	展	戦	コ	騎
1	1	ミクソロジー			〇		×
1	2	メイショウブレゲ	〇
2	3	ハヤヤッコ			×	×
2	4	クロミナンス		〇	〇		〇
3	5	フォワードアゲン	×		〇
3	6	マイネルメモリー	〇			〇
4	7	ペプチドソレイユ	×		〇
4	8	ラーグルフ	〇			〇
5	9	タイセイフェリーク			〇	×
5	10	マイネルウィルトス
6	11	アドマイヤハレー			×	〇
6	12	ジャンカズマ	×	〇	×
7	13	サヴォーナ	〇	〇		〇
7	14	セレシオン	〇	〇	〇	〇
8	15	アドマイヤビルゴ				×	〇
8	16	ショウナンバシット		〇	×

【軸推奨馬】
◎１４番セレシオン
○１３番サヴォーナ
▲　４番クロミナンス
△　６番マイネルメモリー
×　８番ラーグルフ

◎セレシオンは、相性の良いコースで【1 1 0 0】の安定感。相性の良いコースのキャリアは浅いが、3着以下がないのは評価できる。なかなか最後まで集中力が続かないタイプで乗り難しい面はあるが、前走の新潟記念は最後まで集中して走れており、ハナ差2着まで追い込んできた。GIII2着から1キロ増のハンデは見込まれた感はあるが、重賞勝ち馬が3頭しかいないメンバー構成なら、なんとかこなしくてくるだろう。

○サヴォーナは、相性の良いコースのトータル成績が【1 3 0 3】で、掲示板を外したのは3歳時の青葉賞6着だけ。スピードランク5位で、時計が速い今の東京芝は合っている。近走は一歩足りない競馬が続いているが、春天がコンマ7秒差、函館記念がコンマ7秒差、オールカマーがコンマ2秒差だから、いつ重賞を勝ってもおかしくない。ただ、重賞未勝利で57.5キロのハンデは見込まれた。

▲クロミナンスは、相性の良いコースで行われた目黒記念3着からの臨戦過程に好感が持てる。コース得意の戸崎騎手が手綱を取るのも心強い。

△マイネルメモリーは、とにかく時計が速くなってほしい。×ラーグルフは、有利枠を利した展開待ち。

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