パクスアメリカーナ　出色の未勝利戦が忘れられない【アーリントンCの予想】

こんばんわ、ウキョーです。
阪神マイルは時計がかかるコースで、開催7日目ともなれば時計はそれほど速くはならないと思います。
ただ、ここは3歳戦なので、時計勝負への対応力は潜在能力の証明でもあり、スピード能力は必要になります。

　
阪神芝1600mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　１番パクスアメリカーナ
○　６番タワーオブロンドン
▲１２番ラセット
△　３番リュウノユキナ
×１３番ダノンスマッシュ

◎パクスアメリカーナは、前々走の未勝利戦（京都芝1600m）が出色。馬場差＋0.6のなかで、レースタイム差－2.1というとんでもない時計で勝ち上がった。前走のこぶし賞（京都芝1600m）で、その力を証明して危なげなく2連勝を飾った。ハイペースで結果を出してきたことも、3歳戦のここではアドバンテージになる。

○タワーオブロンドンは、前走の朝日FS（阪神芝1600m）がレースタイム差－1.5で3着好走。スローペースで上位2頭に離されたのは力差だったが、ダノンプレミアムとステルヴィオがいないなら、休み明けでも十分に通用する。

▲ラセットは、前記パクスアメリカーナが勝った未勝利戦（京都芝1600m）の2着馬で、その後きさらぎ賞（京都芝1800m）3着に好走しており、力は通用するはず。今回は不利枠を引いてしまったので単穴に評価は落としたが、時計が速くなれば上位争いも可能。

△リュウノユキナは、なるべく時計がかかってほしい。×ダノンスマッシュは、逆に時計が速くなって連対圏。

　
福島メインのラジオ福島賞の予想はこちら→（◎７番ポップシンガー）

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