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【朝日杯FS】ジオグリフ 秀逸の新馬戦から無傷の3連勝が濃厚

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こんばんわ、ウキョーです。
土曜の阪神芝は、馬場差+0.3と時計がかかっていました。明日は良馬場になりそうですが、時計が一気に速くなるということはないと思います。
タフなレースになりそうです。

スピードランク上位は、スプリットザシートゥードジボンセリフォストウシンマカオオタルエバーです。

阪神芝1600mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1カジュフェイス×
2
2セッカチケーン×
3アルナシーム×
3
4セリフォス
5ヴィアドロローサ
4
6オタルエバー×
7ダノンスコーピオン×
5
8プルパレイ××
9ドウデュース×
6
10スプリットザシー×
11ドーブネ
7
12トウシンマカオ××
13ジオグリフ
8
14トゥードジボン
15シンリミテス

【軸推奨馬】
◎13番ジオグリフ
○ 4番セリフォス
▲ 5番ヴィアドロローサ
△11番ドーブネ
× 7番ダノンスコーピオン

◎ジオグリフは、新馬戦のラスト5F57.3秒は秀逸。過去、1800~2000mの2歳戦の最速ラップで、これに次ぐのがコントレイルである。そして、その後に続くのはワグネリアンとディープインパクトのダービー馬。前走の札幌2歳Sは相手に恵まれた面もあるが、後続に4馬身差の圧勝。ここも通過点で、来年につなげる。

○セリフォスは、マイル戦の新馬戦でラスト5Fが57.8秒、新潟2歳Sが57.6秒。マイル戦だと過去に13鞍あり、中には大成しなかった馬もいるが、2回記録しているのはグランアレグリアと同馬だけ。ここで勝たれても、ちっとも不思議ではない。

▲ヴィアドロローサは、前走の京王杯2歳Sが、スタート直後にぶつけられて鞍上がバランスを崩す大きな不利を被りながら、コンマ8秒差8着に踏みとどまった。スムーズなら巻き返す余地はある。

△ドーブネは、折り合いがつけばの条件付き。×ダノンスコーピオは、とにかく時計がかかってほしい。

中山メインのディセンバーSの予想はこちら→(◎5番サトノエルドール)
中京メインの三河Sの予想はこちら→(◎3番ヴォワドアンジェ)

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