こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。
先週は、東京も中京も、芝のレースはスローペースが多く、ダートのレースでは平均やや速め~ハイペースが多くなっていました。
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次走の注目馬・ノーブルシルエット(1勝クラス・東京ダ1600m)
日曜の東京ダートは時計が速かった。その中で、最もレースタイム差が速かったのが、ノーブルシルエットが勝った1勝クラスだった。
馬場差-1.5で、レースタイム差-2.5。
レースは、前半800m46.2秒-後半800m49.0秒のハイペース。ノーブルシルエットは、このペースを2番手追走から、ラスト37.0秒で勝ち切った。
2着とは3/4馬身差だが、3着以下はそこから4馬身だから、完勝と言っていいだろう。
3歳馬で斤量に恵まれたのも勝因の一つだが、このパフォーマンスなら昇級しても楽しみだ。
2歳戦の注目馬がいないので、評判馬コマンドラインについて書いてみる
先週の2歳戦には、次走の注目馬にするほどのレースがなかった。
なので、なんか凄い評判になっているコマンドラインについて考察してみる。
馬場差-1.5で、レースタイム差-1.6。
土曜の東京芝は時計が速く、コマンドラインが勝った新馬戦も時計は速かった。レースは、前半800m48.7秒-後半800m46.7秒のスローペースで、上り34.6秒。
高速馬場だったので、時計自体にはそれほどの価値はない。ラップも見るべきところはない。強いていえば、ラスト1Fで11.7秒と、ある程度のスピードを維持できたこと。
陣営のコメントにある通り「反応が鈍かった」とはいえ、そんな状況でも2着以下に3馬身差なのだから、潜在能力は高い。どこかでハイペースを経験すれば、ガラッと変わってきそう。
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