次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2021年6月19日、20日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

先週は、東京都札幌は高速馬場でしたが、阪神は雨の影響で、開幕週なのに時計がかかっていました。時計勝負に強いスピードタイプには厳しい馬場だったのではないかと思います。

次走の注目馬・ロータスランド(米子S・阪神芝1600m)

土曜の阪神芝は雨の影響で時計がかかっており、米子Sもレースタイム差+1.6とかなり時計が遅かった。

馬場差+0.9で、レースタイム差+1.6

これだけ時計がかかると、時計勝負に強いスピードタイプにはかなり厳しいはず。
なのだが、勝ったロータスランドはスピードランク1位。ラスト1Fが12.7秒だから、時計通りタフな馬場だったと思われ、この馬場で勝てるとは予想できなかった。

マーメイドSを除外されての参戦で、狙いすましたレースではなかったはずで、それでいてこのパフォーマンス。

重賞でも通用するはず。

2歳戦の注目馬はポメランチェ(新馬・札幌芝1200m)

先週の2歳戦で最も見どころがあったのは、土曜日の札幌5Rで行われた新馬戦(芝1200m)である。

馬場差-2.1で、レースタイム差-3.7

土曜の札幌芝は超高速馬場だったとはいえ、ポメランチェが勝った新馬戦のレースタイム差-3.7は破格。

勝ちタイム1.07.9はレコードで、同日最終の1勝クラスが1.07.6だから、出色のタイムと言っていい。

レースは、前半600m33.6秒-後半600m34.3秒の平均やや速め。ポメランチェは、抜群のスタートからすんなりハナに立つと、2F目から10.6秒-10.9秒のハイラップを刻み、そのまま後続に4馬身差の圧勝だから、ここではスピードが違った。

もまれてどうかとか、瞬発力勝負になってどうかとか未知数な部分は多いが、スピードだけなら一級品。
昇級して、どんなレースをしてくれるのか楽しみで仕方ない。

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