次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2021年7月24日、25日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ナイトブリーズ(越後S・新潟ダ1200m)

土曜の新潟ダートは時計が速かったが、メインの越後Sはレースタイム差+0.1と時計がかかっていた。

勝った〇クーファピーカブーがスピードランク9位、2着アスタースウィングが同6位で、時計勝負に強いスピードタイプには厳しい結果となった。

そんな中、スピードランク1位の▲ナイトブリーズは、コンマ5秒差の6着に踏みとどまった。
いつもなら発馬直後からスピードに乗れるタイプだが、今回はイマイチ進みが悪かった。未勝利戦の新潟ダート戦でも同じような感じで、もしかしたら新潟は合わないのかもしれない。

さらに、内に寄せようとしたところ、隣のイッシンがふらふらしながら、道中でもムチを使うほどで、それを避けるように仕方なく外へ位置取り、ここでもロスを被った格好。

こうした中でもコンマ5秒差なら、時計が速い馬場に替われば巻き返しは必至。

2歳戦の注目馬はトップキャスト(新馬・函館芝1800m)

先週の2歳戦で最も見どころがあったのは、日曜日の函館第5Rで行われた新馬戦(芝1800m)である。

馬場差-0.6で、レースタイム差-2.0

日曜の函館芝はまずまず時計が出ていたが、トップキャストが勝った新馬戦は、レースタイム差-2.0と掛け値なしの速さ。

トップキャストはテンに速く、難なくハナを奪うと前半800m48.1秒-後半800m48.3秒の平均ペースで逃げる。道中で若干力むところも見られたが、折り合いには問題なし。4角手前で他馬が仕掛けても、同馬はマイペース。
直線に入ってからもムチを使うことなく、ほぼ馬なりのまま。ラスト1Fは13.0秒と時計を要したが、最後は完全に流していたため、追えばさらに時計は詰まっただろう。

力む場面があったことから、馬込に入ってどうかは次走以降で確認したいが、今回のパフォーマンスなら昇級しても即通用する。

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