こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。
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次走の注目馬・アリエノール(浦佐特別・新潟ダ1800m)
日曜の新潟ダートは高速馬場で、浦佐特別もレースタイム差-1.9の高速決着となった。基準タイム差にすると-3.8という速さである。
レースは、アリエノールが押し出されるようにハナに立ち、前半800m49.0秒-後半800m48.8秒の平均ペース。ノーブルシルエットが終始プレッシャーをかける形で、思ったよりペースが流れた。ラスト3Fが12.1秒-11.9秒-12.9秒と最後は時計がかかったが、ペースを考えれば許容範囲。
3着以下に3馬身半差つけており、次走は確勝級。
2歳戦の注目馬はミント(新馬・新潟芝1600m)
先週の2歳戦で最も見どころがあったのは、土曜日の新潟第5Rで行われた新馬戦(芝1600m)である。
馬場差-0.3で、レースタイム差-1.7。
土曜の新潟芝はほぼ基準タイム通りだったが、ミントが勝った新馬戦はレースタイム差-1.7の高速決着となった。
レースは、前半800m48.4秒-後半800m46.8秒のスローペース。レース上り34.5秒の瞬発力勝負となった。
ミントは、スタート一息で後方から。鞍上の福永騎手は促すことなく後方追走で、直線に向いて進路が開くと一気に差し切った。
直線で隣の馬にぶつけられても、ひるまず走り続ける体幹の強さもあり、今後が楽しみな一頭だ。
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