次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2021年8月28日、8月22日の”次走の注目馬”

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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ダディーズビビッド(朱鷺S・新潟芝1400m)

日曜の新潟芝は時計が速かったが、朱鷺Sはレースタイム差+0.1と時計がかかっていた。
勝った×カイザーミノルがスピードランク4位、2着ルッジェーロが同7位だった。

そんな中、スピードランク1位で3着だったのが△ダディーズビビッドだ。

前走の葵Sは引っかかって自滅したが、今回は落ち着いており、道中も我慢が利いていた。早めに抜け出して、最後は上位2頭にかわされてしまったが、休み明けだったことを考えれば、今後に期待を持たせるには十分。

2歳戦の注目馬はインコントラーレ(新馬・新潟ダ1200m)

先週の2歳戦で最も見どころがあったのは、日曜日の新潟第6Rで行われた新馬戦(ダ1200m)である。

馬場差-0.9で、レースタイム差-2.5

日曜の新潟ダートは時計が速かったとはいえ、インコントラーレが勝った新馬戦のレースタイム差-2.5は、掛け値なしに速い。

レースは、前半600m34.2秒-後半600m36.9秒のハイペース。
インコントラーレが逃げてハイラップを刻み、直線は1頭だけ次元の違う脚で独壇場。2着以下に9馬身差だから、とんでもない脚力だ。

直線は、鞍上の三浦騎手が追いづらそうにしており、ラスト1Fで13.0秒を要したが、それでいて後続を離す一方。これなら昇級しても即通用する。

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