次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2021年9月25日、26日の次走の注目馬

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ゴールデンシロップ(木更津特別・中山芝1600m)

日曜の中山芝はそれほど時計は速くならなかったが、木更津特別はレースタイム差-1.2の高速決着。

レースは前半800m46.4秒-後半800m46.9秒のほぼ平均ペースで、上り11.6秒-11.7秒-12.0秒。ペースの割りに、最後まで速いラップを刻んでいた。

勝ったゴールデンシロップは、あおり気味のスタートからポジションを取りに行ったが、掛かることなく折り合いはバッチリ。道中もロスなく内を進み、直線でも進路が開くのを待つ余裕。
さらに、最後は鞍上のデムーロ騎手が後ろを振り返る余裕まで見せての完勝だから、強い競馬をしている。

このパフォーマンスなら、昇級しても即通用していい。

2歳戦の注目馬はサトノヘリオス(未勝利・中京芝2000m)

先週の2歳戦で最も見どころがあったのは、土曜日の中京第3Rで行われた未勝利戦(芝2000m)である。

馬場差-1.5で、レースタイム差-4.0

土曜の中京芝は高速馬場となっていたが、それにしてもサトノヘリオスが勝った未勝利戦のレースタイム差-4.0は掛け値なしに速い。

レースは、前半1000m61.4秒-後半1000m58.6秒のスローペース。中京芝2000mで、勝ちタイムが2.00.0より速くて、後半1000mが58.6秒より速かったのは、過去に12鞍しかない。その中には、ヤマカツエース、キセキ、ストロングタイタン、メートルダール、サトノガーネットの重賞ウィナーが名を連ねている。

これでも鞍上の川田騎手は「性格が難しくてコントールが利かない」と言っているのだから、気性が改善されたらどこまで強くなるのか。

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