次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2021年12月25日、26日の次走の注目馬

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・タイトルホルダー(有馬記念・中山芝2500m)

昨日も書いたように、今年の有馬記念は前半1000m59.5秒-後半1000m61.5秒のハイペースで、レース上り12.2秒-12.0秒-12.5秒の消耗戦。

これは、逃げたパンサラッサが出したラップだが、大外から一気にポジションを取りに行ったタイトルホルダーにも厳しかったはず。単騎2番手だったとはいえ、4角回って早々と先頭に立って目標にされながら、粘りに粘ってコンマ5秒差の5着なら、強さとスタミナは見せつけることができた。

菊花賞勝ちがフロックでないことを証明し、内枠ならもっと際どかったのではないだろうか。

来年が楽しみになるレースで、来年はビッグタイトルを上積みできるのではと思わせた。

2歳戦の注目馬はシーズザデイ(芝・阪神芝1400m)

先週の2歳戦で最も見どころがあったのは、日曜日の阪神第6Rで行われた新馬戦(芝1400m)である。

馬場差+0.3で、レースタイム差-0.4

日曜の阪神芝は時計がかかっており、この日、芝もダートも合わせてレースタイム差がマイナスになったのは、シーズザデイが勝った新馬戦だけだった。

シーズザデイは大外から軽く仕掛けただけで楽にハナを取り、前半600m35.2秒-後半600m35.9秒の平均やや速めのペース。2F目から11.2秒-11.5秒なら、なかなかのスピードである。

ラスト1Fは12.8秒とかなり時計を要してしまっただけに、次走は逃げ以外の戦法での競馬が見てみたいが、スピードは昇級しても通用する。


応援よろしくお願いします。

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