次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年4月23日、24日の”次走の注目馬”

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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・クリノプレミアム(福島牝馬S・福島芝1800m)

土曜の福島芝は、馬場差+0.5と時計がかかっており、福島牝馬Sも基準タイム差+0.1と時計がかかっていた。

勝った▲アナザーリリックがスピードランク10位で、3着×サトノダムゼルが同11位だった。スピードランク1位のアブレイズは、9着に敗退。

そんな中で、スピードランク2位の△クリノプレミアムは、タイム差なしの2着に踏みとどまった。

前走の中山牝馬Sでは、53キロの軽ハンデを活かして、15番人気の低評価を覆しての勝利だったが、フロックではなかったようだ。今回は1キロ増の54キロにもかかわらず、最も強い競馬をしていた。

今後が楽しみになる一戦だった。

3歳戦の注目馬はヴァルツァーシャル(1勝クラス・東京ダ1600m)

先週の3歳戦で最も見どころがあったのは、土曜の東京第6Rで行われた1勝クラス(ダ1600m)である。

馬場差-0.9で、レースタイム差-2.5

土曜の東京ダートは時計が速かったが、ヴァルツァーシャルが勝った1勝クラスのレースタイム差-2.5は驚きの時計だ。

同日同距離で行われたオアシスS(OP)の勝ちタイムが1.35.4である。3歳限定戦にして、古馬オープン戦とコンマ3秒しか違わないのだから、相当なレベルにある。

レースは、前半800m46.6秒-後半800m49.1秒のハイペース。ヴァルツァーシャルは、4角12番手から直線一気ということで、展開に恵まれた点はたしかにある。しかし、それを差し引いてもこの時計はレベルが高い。

昇級しても即通用、重賞でも楽しみになる一頭だ。


応援よろしくお願いします。

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