次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年6月11日、6月12日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・レイハリア(函館SS・函館芝1200m)

昨日の記事で書いた通り、函館SSは前半600m32.8秒のハイペース。逃げた〇ビアンフェはシンガリ負けを喫している。

このレースで注目したいのは、4着の▲レイハリアだ。

抜群のスタートから、道中は2番手追走。4角手前から進出を開始し、直線入り口では〇ビアンフェをかわして早め先頭。そこから粘りに粘ってコンマ5秒差だから、負けて強しの競馬内容といっていい。

京阪杯、高松宮記念と2ケタ着順を続けて連敗していたが、今回の競馬がきっかけになれば復活の期待ができる。次走以降が楽しみになった。

2歳の注目馬・マラキナイア(新馬・中京芝1600m)

先週の2歳戦で最もみどころがあったのは、土曜の中京第5Rで行われた新馬戦である。勝ったのはマラキナイア

このレースは、まず勝ちタイムの1.34.7が速い。また、最初と最後のラップ以外がすべて11秒台というのも凄い。

2歳の芝1600m新馬戦で、1分34秒台だったのは2000年以降に31件あり、中にはグランアレグリアステルヴィオアルアインエアスピネルアンビシャスゴスホークケンらの名もある。

さらに、最初と最後のラップ以外がすべて11秒台だったのは、2019年11月の東京新馬戦、勝ち馬ルーツドールだけ。マラキナイアは、史上2頭目となる。

記録だけなら、昇級しても問題ない。それだけではなく、それ以上の活躍も期待したくなる存在である。


応援よろしくお願いします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA