次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年7月2日、7月3日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ミステリオーソ(九州スポーツ杯・小倉ダ1700m)

土曜の小倉ダートは馬場差-0.5とまずまず時計が出ていたが、メインの九州スポーツ杯はレースタイム差+2.0と時計がかかっていた。掲示板を占めたのは、スピードランク8位以下の馬ばかりだった。

そんな中で、3着◎ミステリオーソはスピードランク2位である。

スピードランク1位ヴィゴーレが13着、同3位〇トーセンアランがシンガリ負け、同4位ギブミーラブが14着だから、時計勝負に強いスピードタイプには厳しい競馬だった。
それだけに、◎ミステリオーソの頑張りが際立つ。

これなら、時計が速いコースに替われば、現級突破も見えてきた。

次走の注目馬・ガイアフォース(国東特別・小倉芝2000m)

先週は2歳戦で取り上げるべきレースがなかったので、次走の注目馬をもう一頭。日曜の小倉第9Rで行われた国東特別を勝ったガイアフォースだ。

この日の小倉は馬場差-2.5と高速馬場だったとはいえ、国東特別のレースタイム差-3.0は掛け値なしに速い。基準タイム差にすると、-4.3である。こんなの見たことない。

小倉芝2000mの条件戦で、1.57.9より速かったのは、過去にサンシャイン(愛知杯2着)、センテリュオ(オールカマー1着)、ポタジェ(大阪杯1着)、アリーヴォ(小倉大賞典1着)、カセドラルベルの5頭だけ。

さらに、5F通過58.0秒より速かったのは、いずれも小倉記念だけで、条件戦としては史上初。

記録だけなら、重賞でも即通用。2勝クラスなら確勝だろう。まだ3歳馬のガイアフォースの、今後の活躍に大いに期待したい。


応援よろしくお願いします。

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