次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年10月8日、10月9日、10月10日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・デシエルト(グリーンCC・東京ダ1600m)

月曜の東京ダートは、雨の影響もあって馬場差-2.3の超高速馬場。△デシエルトが勝ったグリーンチャンネルCも、レースタイム差-1.9の高速決着となった。

レースは、前半800m46.8秒-後半800m46.7秒の平均ペースながら、すべてのラップが12.2秒以下というハイラップで、レース上りも34.7秒と、かなりタフなレース。

△デシエルトは、このハイラップを3番手追走から、上り34.4秒で抜け出した。しかも、最後にもうひと伸びしているように、見た目以上の完勝と言っていい。

まだ3歳馬。これからの活躍に期待が持てる勝利だった。

2歳の注目馬・タイセイクラージュ(新馬・東京芝1800m)

先週の2歳戦で、もっとも見どころがあったのは土曜の東京第5Rで行われた新馬戦。勝ったのはタイセイクラージュだった。

馬場差-1.9で、レースタイム差-2.8の高速決着。時計面は文句なし。

前半800m48.5秒-後半800m46.4秒のスローペースだったが、後半5Fのラップが凄まじい。58.5秒のハイラップで、勝ったタイセイクラージュは、2着馬に2馬身半差、3着以下には8馬身差をつける圧勝だった。

2000年以降、1800m~2000mの2歳戦で、後半1000mが58.5秒以下のハイラップだったのは44鞍目。中でも新馬戦で記録したのは13件。そこにはディープインパクトカミノタサハラダノンプレミアムワグネリアンジオグリフサリエラといった重賞勝ち馬の名がずらり。

もちろん、その後勝てずに終わってしまった馬もいるが、少なくとも可能性を感じさせる勝利だったことは間違いない。

次走以降に注目したい一頭だ。


応援よろしくお願いします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA