次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年11月26日、11月27日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・バトルボーン(ウェルカムS・東京芝2000m)

日曜の東京芝は馬場差-2.1の超高速馬場で、ウェルカムSもレースタイム差-2.5の高速決着となった。

勝った◎バトルボーンの勝ちタイム1.57.8は、準オープンの芝2000m戦では2000年以降で10番目に速い時計。

レースは前半1000m58.8秒-後半1000m59.0秒の平均ペースながら、レース上り11.4秒-11.4秒-11.8秒のハイラップ。上記過去10鞍の中で、前半1000m58.8秒より速く、上りのラップがすべて11秒台だったのは、グローリーヴェイズ(’18佐渡S)とアドマイヤコスモス(’11大原S)の2頭だけ。

グローリーヴェイズは香港ヴァーズを勝ち、アドマイヤコスモスは次走で福島記念を勝っている。こうなると、ここを勝った◎バトルボーンも期待できる。

次走がどこになるかわからないが、オープンでも即通用する。

2歳の注目馬・コンティノアール(カトレアS・東京ダ1600m)

先週の2歳戦で、もっとも見どころがあったのは土曜の東京第9Rで行われたカトレアS。勝ったのはコンティノアール

土曜の東京ダートは馬場差-1.2の高速馬場で、カトレアSもレースタイム差-2.1の超高速決着。勝ちタイム1.36.6より速いのは、2000年以降の2歳戦で9鞍しかない。

レースは、前半800m47.0秒-後半800m49.6秒のハイペースにも関わらず、レース上りは12.4秒-12.3秒-12.5秒と思ったよりラップが落ちていない。コンティノアールは上がり最速36.7秒の末脚を繰り出しており、強い競馬だった。

実際、コンティノアールと同等以上で勝ち上がったのは、上記9鞍のなかでレモンポップデュードヴァンの2頭。

レモンポップは、先日の武蔵野Sで2着。デュードヴァンはユニコーンS2着で、今年の阿蘇Sの勝ち馬。

コンティノアールも次走が楽しみだし、先々まで走ってくれそうな逸材。オープンでの走りが見てみたい。


応援よろしくお願いします。

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