次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2022年12月17日、12月18日の”次走の注目馬”

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

次走の注目馬・ロングラン(ディセンバーS・中山芝1800m)

日曜の中山芝は雨の影響で、馬場差+1.9とかなり時計がかかっており、メインのディセンバーSもレースタイム差+0.9と時計がかかった。

実際、勝った△ショウナンマグマがスピードランク12位、2着×サクラトゥジュールが同11位、3着ウイングレイテストが同9位、4着◎エイシンチラーが同10位だった。

この4頭に続いたのが、スピードランク1位のロングランである。

レースは、ノルカソルカが前半800m47.6秒-後半800m49.4秒のハイペース。ラスト3Fが12.3秒-12.3秒-12.9秒という消耗戦。×ロングランにとって、これだけのハイペースは初めての経験だったが、後方12番手から上り次位の35.6秒でコンマ2秒差。

不得手な馬場に、初めてのハイペース、初オープンでありながら、かなり頑張っている。芝に転向してから2勝クラス→3勝クラスを連勝して、今回のパフォーマンスである。

これならオープンでもメドは立った。時計が速いコースに替われば、これ以上のパフォーマンスが期待できる。

2歳の注目馬・ユイノマチブセ(新馬・阪神ダ1200m)

先週の2歳戦で、もっとも見どころがあったのは日曜の阪神第6Rで行われた新馬戦。勝ったのはユイノマチブセ

日曜の阪神ダートは、馬場差+1.0とかなり時計がかかっていたが、ユイノマチブセが勝った新馬戦はレースタイム差-0.6。この日、阪神ダートは全6鞍あったが、レースタイム差がマイナスになったのはユイノマチブセだけ。7馬身離された2着馬以降は、レースタイム差プラスだった。

レースは、前半600m35.7秒-後半600m37.5秒のハイペース。ユイノマチブセは、2番手追走から上り最速37.2秒の完勝。これでは後続は手も足も出ない。

距離延長も問題なさそうで、昇級しても楽しみな一頭だ。


応援よろしくお願いします。

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