こんばんわ、ウキョーです。
先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。
先週は、土曜の東京最終の1勝クラスでレオスパーク(3番人気)が2着、京都第10Rの保津峡Sではマコトヴェリーキー(1番人気)が2着に来ました。
日曜は、東京メインのスレイプニルSでホウオウルーレット(8番人気)が2着、京都第9Rの皆生特別でスマートワイス(1番人気)が勝ち、メインのマーメイドSでアリスヴェリテ(4番人気)が勝ちました。
先週は人気馬が多かったですが、スレイプニルSのホウオウルーレットが8番人気で気を吐いてくれたので、収支はプラスになりました。
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次走の注目馬・オーロラエックス(1勝クラス・京都芝1800m)
土曜の京都芝は、馬場差-2.6の超高速馬場だった。とはいえ、とえはいえである。オーロラエックスが勝った1勝クラスのレースタイム差-3.2はとてつもない速さだ。
ケーブパールが逃げ、前半800m47.1秒-後半800m45.4秒のスローペース。凄いのは後半1000mのラップである。57.3秒のハイラップだ。
芝1800m戦で、勝ちタイムが1分44秒台で、後半1000m57.3秒以下となると、全競馬場を含めて過去に23鞍しかない。
たしかに、馬場コンディションが良くなった昨今に多く記録されており、条件戦でもいくつか見られる。それでも、この記録には目を見張る。京都では、今年の都大路S(勝ち馬セオ)に次ぐ記録となっており、今後の活躍が楽しみな一頭だ。
逃げて3/4馬身差の2着に粘ったケーブパールも、次走確勝級だ。
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