次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2024年7月6日、7月7日の”次走の注目馬”アスクナイスショー、ジェットマグナム

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

先週は、土曜小倉の第9Rの若戸大橋特別でイングランドアイズ(1番人気)が勝ち、日曜福島第8Rの1勝クラスでユイノマチブセ(9番人気)が勝ち、メインのプロキオンSでヤマニンウルス(1番人気)が勝ちました

ユイノマチブセが人気薄で勝ってくれたおかげで、収支は大幅にプラスになりました。

次走の注目馬・アスクナイスショー(1勝クラス・福島芝2000m)

土曜の福島芝は、馬場差-0.1とほぼ標準通りの時計だったが、アスクナイスショーが勝った未勝利戦は、レースタイム差-1.9の高速決着。

同日同コースで行われた2勝クラスの猪苗代特別(勝ち馬シランケド)より、コンマ2秒速いのだから、字面通りに評価できる。

レースは、アスクナイスショーが逃げ、前半1000m59.4秒-後半1000m59.8秒の平均ペース。ラップは平凡でそれほど評価できるものではないが、少なくとも2勝クラスなら即通用。

レース経験を積んでいけば、それより上のクラスでもやっていけるだけの潜在能力はある。

2歳の注目馬・ジェットマグナム(新馬・福島芝2000m)

今週の2歳戦で、もっとも見どころがあったのは、日曜の福島第5Rで行われた新馬戦である。

勝ったのはジェットマグナム

日曜の福島芝は、馬場差-0.6とまずまずの時計は出ていたが、ジェットマグナムが勝った新馬戦はレースタイム差-3.8の超高速決着。

勝ちタイムの2.01.2は、2000年以降の2歳新馬戦で歴代8番目の時計である。夏場の新馬戦では、2021年の小倉芝2000mを勝ち上がったマテンロウスカイ以来の好時計。

父ヘンリーバローズは、新馬戦でワグネリアンの2着後、未勝利戦を勝ちあがって2戦で引退した。産駒は2年目で、勝ち上がりはジェットマグナムが2頭目。なんとか頑張ってほしいところ。

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