次走の注目馬 PR

【次走の注目馬】2024年8月3日、8月4日の”次走の注目馬”ランスオブクイーン、アルレッキーノ

次走の注目馬
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こんばんわ、ウキョーです。

先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。

先週は、土曜の新潟第6Rの柳都Sでゴールドバランサー(2番人気)が勝ち、札幌メインの札幌日経OPでショウナンバシット(6番人気)が勝ってくれました。

日曜は、新潟メインのレパードSでミッキーファイト(1番人気)が勝ち、札幌メインのエルムSでペイシャエス(5番人気)が勝ってくれました。

ゴールドバランサーとミッキーファイトは人気薄を連れてきてくれたので、今週の収支は大幅にプラスになりました。

次走の注目馬・ランスオブクイーン(1勝クラス・新潟芝2200m)

日曜の新潟芝は、馬場差-1.1の高速馬場だったとはいえ、ランスオブクイーンが勝った1勝クラスのレースタイム差-3.1は掛け値なしに速い。

時計だけなら、歴代4位の速さである。

前半1000m59.0秒-後半1000m59.2秒の平均ペースながら、ランスオブクイーンは3角手前から動き出し、11-11-5-4の大まくり。それでいて、上り最速34.5秒で後続に1+1/4馬身差は強い。

オークス5着は伊達ではなかった。1勝クラスでは格が違う。

このパフォーマンスであれば昇級しても即通用、3歳牝馬同士ならオープンでも通用するだろう。

2歳の注目馬・アルレッキーノ(未勝利・新潟芝1800m)

先週の2歳戦で最もみどころがあったのは、土曜第2Rで行われた未勝利戦である。

勝ったのはアルレッキーノ

勝ちタイムは1.33.3で、レースタイム差-2.2も速い。馬場差-1.3の高速馬場を考慮しても、最後は流していたから時計面では高く評価できる。

また、後半1000m57.8秒のハイラップも凄い。

1986年以降、新潟芝1600mで後半1000mが57秒台だったのは、モンストール(2011年新潟2歳S)とセリフォス(2021年新潟2歳S)、リバティアイランド(2022年新馬)の3頭だけ。

セリフォスとリバティアイランドは、その後GIを勝っている。

アルレッキーノも彼らに続けるだけの器であることは間違いない。

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