こんばんわ、ウキョーです。
先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。
先週は、日曜の中山第9Rの昇仙峡Sでワイドエンペラー(1番人気)が勝ち、最終の2勝クラスでボールドゾーン(1番人気)が勝ち、新潟最終の1勝クラスでマイネルフォーコン(1番人気)が2着に来ました。
今週は、連に絡んだのが3頭しかおらず、すべて1番人気でした。的中はしたものの、収支は大幅マイナスになってしまいました。
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2歳の注目馬・ダテミカヅキ(未勝利・新潟ダ1800m)
土曜の新潟ダートは、馬場差-0.5と標準よりやや速いくらいのコンディションだったが、ダテミカヅキが勝った未勝利戦はレースタイム差-1.5の高速決着となった。2着に3馬身半差をつけており、ダテミカヅキだけが抜けていた。
勝ち時計もさることながら、ラスト3Fの12.7秒-12.9秒-12.8秒というラップもすばらしい。
新潟ダ1800mの2歳戦で、ラスト3Fすべてが12秒台となると、過去に8鞍しかない。
グリューネリフト(2018年未勝利)
ノーヴァレンダ(2018年未勝利)
レオンコロナ(2018年未勝利)
アスターマリンバ(2019年未勝利)
ヘブンリギフト(2020年新馬)
コンシリエーレ(2021年新馬)
スピリトーゾ(2021年未勝利)
ミトノオー(2022年新馬)
の8頭。
この中で、ダテミカヅキの1.53.5は歴代最速である。
オープンまで出世したのはノーヴァレンダ、アスターマリンバ、コンシリエーレ、ミトノオーの4頭だが、それでもすばらしい記録であることに違いはない。
今後の活躍が楽しみな一頭だ。
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