こんばんわ、ウキョーです。
今日は、先週の土・日のレースの中で「次走の注目馬」に選ばれた馬を書いていきます。
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次走の注目馬・ジャックドール(白富士S・東京芝2000m)
土曜の東京メインで行われた白富士Sは、レースタイム差-2.1の高速決着。馬場差がー1.0だから、掛け値なしに速い。
勝った◎ジャックドールはハナを奪うと、前半1000m59.4秒-後半1000m58.0秒のスローペース。
それにしても、2月の東京開催で1分57秒台がでるのは、かなり珍しい。ほとんどが天皇賞(秋)で計時されるもので、とにかく速い。
さらに、後半1000m58.0秒も速い。この2つを満たすとなると、2000年以降は天皇賞(秋)だけ。勝ち馬はカンパニー、レイデオロ、アーモンドアイ、エフフォーリアだ。
さらに言うと、逃げ切ったのは◎ジャックドールが初めて。ここまでくると、期待せざるを得ない。
3歳戦の注目馬はドゥラドーレス(セントポーリア賞・東京芝1800m)
先週の3歳戦で最も見どころがあったのは、日曜日の東京第9Rで行われたセントポーリア賞(東京芝1800m)である。
馬場差-1.7で、レースタイム差-2.6。
日曜の東京芝は馬場差-1.7の高速馬場で、セントポーリア賞も高速決着となった。
勝ったドゥラドーレスは、前半800m46.4秒-後半800m47.4秒の平均やや速めのペースを、4角4番手から上り最速35.0秒で抜け出すと、後続に3馬身差の圧勝。
多頭数のレースでどうかだが、クラシック戦線でも期待できる。
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