【チャンピオンズC】シャマル　初距離になるが時計がかかる今の馬場なら好勝負

こんばんわ、ウキョーです。
このメンバーに入ると、テーオーケインズが頭ひとつ抜けているように思えます。テーオーケインズから買いたいのですが、本命はシャマルになりました。

テーオーケインズの評価が下がったのは、土曜の中京ダートの時計がかかっていたからです。テーオーケインズは時計勝負に強いスピードタイプ。中京ダ1800mはタイム項目の優先順位が高いので、さらに評価を下げる結果となりました。

土曜の中京ダートは時計がかかっていたので、テーオーケインズともども時計勝負に強い馬は一枚割り引きました。

スピードランク上位は、ハピ、テーオーケインズ、ジュンライトボルト、タガノビューティー、ノットゥルノです。

中京ダ1800mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎１３番シャマル
○１０番クラウンプライド
▲　９番ノットゥルノ
△　１番グロリアムンディ
×１４番タガノビューティー

◎シャマルは、サマーch（佐賀ダ1400m）勝ちが基準タイム差＋2.6、テレ玉杯（浦和ダ1400m）勝ちが同＋2.9で、時計がかかった方が良いタイプで、時計がかかっている今の中京ダートはピッタリ。今回が初距離となるが、外を回らされながら上り最速で3着好走の前走・南部杯を見る限り、1Fの延長なら耐えられると判断したい。

○クラウンプライドは、前走のJBCクラシックでテーオーケインズに完敗の形となったが、経験値の上積みで考えれば3歳馬のこちらに分がある。55キロから56キロとなるのも悪材料ではあるが、自らレースを作れるセンスの高さは武器になる。コース得意の福永騎手なら逆転も十分。

▲ノットゥルノは、相性の良いコースで【2 1 0 0】の安定感。鞍上はコース得意の武豊騎手となれば、巻き返しがあっても驚けない。

△グロリアムンディは、なるべく時計がかかってほしい。×タガノビューティーは、逆に時計が速くなって連対圏。

中山メインのラピスラズリSの予想はこちら→（◎２番ハリーバローズ）
阪神メインのギャラクシーSの予想はこちら→（◎８番ケイアイドリー）

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