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【日本ダービー】ワンダフルタウン 史上初の青葉賞勝ち馬によるダービー制覇のチャンス

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こんばんわ、ウキョーです。 土曜の東京芝は、馬場差は-2.9という超高速馬場になっていました。 第7Rの3歳1勝クラス(東京芝2400m)の勝ちタイムが2.23.8ですから、ダービーもかなり速い時計が出そうです。 スピードランク上位は、グレートマジシャン、シャフリヤール、ワンダフルタウン、レッドジェネシス、バジオウです。

ちなみに、1番人気エフフォーリアは、皐月賞の時計が遅くスピードランク11位。さらに、鞍上の横山武騎手がワーストランク入りでもあり、力は認めても連下まで。

2番人気サトノレイナスは、重賞未勝利の2勝馬牝馬では、さすがに買いにくい。人気がなければいいが、まさかの2番人気。いくらなんでも人気になりすぎで、連下一杯。

東京芝2400mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1エフフォーリア×  
2ヴィクティファルス × ××
2
3タイムトゥヘヴン   × 
4レッドジェネシス 
3
5ディープモンスター   ×
6バジオウ  
4
7グラティアス ××
8ヨーホーレイク× ×
5
9ラーゴム    
10シャフリヤール   
6
11ステラヴェローチェ   × 
12ワンダフルタウン  
7
13グレートマジシャン ×
14タイトルホルダー  ×
8
15アドマイヤハダル  ×
16サトノレイナス  × 
17バスラットレオン   × 

【軸推奨馬】
◎12番ワンダフルタウン
○13番グレートマジシャン
▲ 6番バジオウ
△ 4番レッドジェネシス
×10番シャフリヤール

◎ワンダフルタウンは、相性の良いコースで【2 1 1 0】の好成績。前走の青葉賞ではレースタイム差-1.1の高速決着を制しており、ここでもスピード負けはしない。歴代のダービー馬に青葉賞組はいないが、今年は違う。というのも、3歳初戦で青葉賞を勝ったのは同馬が初めて。これまでのジンクスは通用しない。

○グレートマジシャンは、高速決着に向くスピードタイプ。前走の毎日杯では、レースタイム差-3.1というスーパーレコードで2着。コース取りの差でハナ差2着だったが、スピードだけなら上位の存在。鞍上の戸崎騎手はコースを得意にしているが、大舞台でのテン乗りはマイナス材料。対抗まで。

▲バジオウは、前走のプリンシパルSが-1.8の高速決着で、時計が速い今の東京芝は合っている。正直なところ、レース自体はそれほどレベルは高くなかったが、11.5秒-11.4秒と一気にペースが上がった2F目、3F目で苦も無く追走できたのは、今回生きてきそう。

△レッドジェネシスは、有利枠を利した展開待ち。×シャフリヤールは、とにかく時計が速くなってほしい。

東京最終の目黒記念の予想はこちら→(◎6番アドマイヤポラリス)
中京メインの安土城Sの予想はこちら→(◎8番ブランノワール)

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