こんばんわ、ウキョーです。
エプソムCといえば、ダイナフェアリー、プレクラスニー、ワコーチカコらをはじめ、近年ではディサイファ、エイシンヒカリらが勝っている出世レースです。
今年は、3歳のニュージーランドT以来の重賞挑戦となるサーブルオールに期待です。
東京芝1800mのコースデータはこちら→
枠 | 馬 | 馬名 | 展 | 戦 | タ | 騎 | コ |
1 | 1 | ブラックスピネル | × | ||||
2 | ベルキャニオン | ○ | × | ||||
2 | 3 | エアアンセム | × | ○ | |||
4 | トーセンマタコイヤ | ○ | ○ | ||||
3 | 5 | グリュイエール | ○ | ||||
6 | ハクサンルドルフ | ○ | × | ||||
4 | 7 | マイネルフロスト | ○ | × | |||
8 | サーブルオール | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 9 | スマートオーディン | ○ | ○ | ○ | ||
10 | ダイワキャグニー | ○ | ○ | ○ | |||
6 | 11 | シャイニープリンス | |||||
12 | マイネルミラノ | × | × | ||||
7 | 13 | アデイインザライフ | ○ | ○ | ○ | ||
14 | バーディーイーグル | ○ | × | × | ○ | ||
8 | 15 | ゴールドサーベラス | × | ||||
16 | サトノアーサー | ○ | ○ | ○ | ○ |
【軸推奨馬】
◎ 8番サーブルオール
○16番サトノアーサー
▲10番ダイワキャグニー
△ 4番トーセンマタコイヤ
× 9番スマートオーディン
◎サーブルオールは、前走の美浦S(中山芝2000m)がレースタイム差-0.8の高速決着を制しており、このメンバーに入ってもスピードランクは堂々の2位。戦績項目に加点はないが、相性の良いコースでは【1 0 1 0】と悪くはない。昇級戦で相手は揃ったが、コース連対率4割超えのルメール騎手が鞍上なら、勢いで3連勝もある。
○サトノアーサーは、相性の良いコースで【2 1 1 0】と馬券圏外になったことがない安定感。その内訳も、毎日杯(阪神芝1800m)2着に、洛陽S(京都芝1600m)勝ちなら、ここでも見劣らない。前々走の洛陽Sはレースタイム差+2.7と時計がかかっていたが、スピードランク5位が示すように、本質的には時計が速くなった方が良いタイプ。コース得意の戸崎騎手を鞍上に配して必勝態勢。
▲ダイワキャグニーは、レースタイム差-2.5のプリンシパルS(東京芝2000m)を勝っているように、時計が速くなればなるほどアドバンテージになる。そのプリンシパルSは1000m通過59.0秒のハイペースで勝っているように、タフなレースになっても問題ない。オープン特別大将はここで返上する。
△トーセンマタコイヤは、なるべく時計がかかってほしい。×スマートオーディンは、2年ぶりの実戦はやはり大幅な割引。
阪神メインのマーメイドSの予想はこちら→(◎13番エマノン)