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【エプソムC】シュリ 逃げ切りの前走に新境地。ペース流れれば折り合い不安も払拭

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こんばんわ、ウキョーです。

土曜の東京芝は馬場差は-1.7で、まだまだ高速馬場が続いています。土日で雨の心配もなさそうですから、明日も高速決着が続出することでしょう。

スピードランク上位は、ヤシャマル、シュリ、サトノフラッグ、アルジャンナ、ファルコニアです。

東京芝1800mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1プレシャスブルー×
2マイラプソディ×
2
3ヴェロックス
4セダブリランテス
3
5エアアルマス××
6ヒュミドール×
4
7ファルコニア
8アルジャンナ
5
9ヤシャマル
10ワンダープチュック×
6
11ニシノデイジー×××
12ミラアイトーン××
7
13サトノフラッグ
14ガロアクリーク
15ザダル
8
16シュリ
17アドマイヤビルゴ
18アトミックフォース

【軸推奨馬】
◎16番シュリ
○ 7番ファルコニア
▲ 8番アルジャンナ
△13番サトノフラッグ
× 9番ヤシャマル

◎シュリは、前走の谷川岳Sがレースタイム差+0.9と時計がかかっていたが、納屋橋S勝ちがレースタイム差-1.9の超高速決着。時計が速くなる分にはまったく問題ない。相性の良いコースで一度も走ったことがないのは弱材料だが、有利枠を引き、コース得意のM・デムーロ騎手にスイッチ。フルゲートなら超スローということはないだろうし、展開も向いてくる。

○ファルコニアは、相性の良いコースで【2 1 0 0】の安定感。これが直近3走の成績という点もアドバンテージ。前々走の春日特別をレースタイム差-1.4の高速決着で制しており、時計勝負に強いスピードタイプ。時計が速い今の東京芝は合っている。騎手項目に加算はないが、鞍上の川田騎手は連対率21.7%でランク7位なら、マイナスにはならない。

▲アルジャンナは、相性の良いコースで【1 2 0 0】と、キャリアは少ないが、1勝3連対なら悪くない。前走のマイラーズCでは、レースタイム差-2.5の高速決着を2着好走と、時計勝負は得意。コース得意のルメール騎手が鞍上で、逆転があっても驚けない。

△サトノフラッグは、コース得意の戸崎騎手の手腕に期待。×ヤシャマルは、とにかく時計が速くなってほしい。

中京メインの三宮Sの予想はこちら→(◎12番サンライズホープ)
札幌メインの函館SSの予想はこちら→(◎14番ビアンフェ)

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