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【ホープフルS 2024の予想】クロワデュノール 大物感たっぷりでここも通過点

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こんばんわ、ウキョーです。

先週の中山芝は、日曜でも馬場差-0.9の高速馬場となっており、明日も引き続き時計の出るコンディションになると思われます。

とくに、この時期の2歳戦は、スピードランクが完成度を表すので、スピードランク上位馬を素直に評価していいでしょう。。

スピードランク上位馬はクロワデュノールマスカレードボールジュタジュンアサヒソラピコチャンブラックです。

中山芝2000mのコースデータはこちら→

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ホープフルS 2024
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1ジョバンニ×
2ショウナンマクベス×
2
3ジェットマグナム×
4クラウディアイ×
3
5レーヴドロペラ×
6クロワデュノール
4
7ヤマニンブークリエ
8デルアヴァ―×
5
9アリオーンスマイル×××
10アスクシュタイン×
6
11ファウストラーゼン××
12マジックサンズ×
7
13ジュンアサヒソラ
14リアライズオーラム×
15ピコチャンブラック
8
16ジュタ
17アマキヒ
18マスカレードボール

【軸推奨馬】
◎ 6番クロワデュノール
○ 7番ヤマニンブークリエ
▲15番ピコチャンブラック
△18番マスカレードボール
×16番ジュタ

◎クロワデュノールは、新馬戦が圧巻だった。勝ちタイムの1.46.7は、坂のあるコースの芝1800mでは史上最速で、何より後半1000m57.3秒というハイラップは強烈。後半5Fはすべて11秒台を記録し、これを2番手から押し切るのだから、自身もほぼ同じラップで走っていると考えていい。これと同等か速かったのは、過去にディープインパクト、ワグネリアン、コントレイル、ジオグリフ、アスクビクターモア、イクイノックスの6頭しかいない。クロワデュノールも先人たちの後に続く。

○ヤマニンブークリエは、前走の黄菊賞がレースタイム差-1.3の高速決着で2着。後塵を拝したミュージアムマイルは、阪神JFの2着馬で、本馬も重賞で通用していい。黄菊賞では好発から逃げてしまったが、それでも折り合いに難はなく2着に踏みとどまっているように、競馬センスが光る。陣営によれば、新馬→黄菊賞とまだまだ緩い段階での出走とのことで、上積みは必至だろう。

▲ピコチャンブラックは、デビュー勝ちの新馬戦がすばらしい。後半5Fが12.7秒-12.2秒-11.9秒-11.8秒-11.3秒のオール加速型での逃げ切りである。とくに、ラスト1F11.3秒での逃げ切りは、2歳馬としては史上最速。コース得意の川田騎手に替わって、GI制覇も夢じゃない。

△マスカレードボールは、コース得意の戸崎騎手の手腕に期待。×ジュタは、なるべく時計が速くなってほしい。

京都メインのベテルギウスS 2024の予想はこちら→(◎4番ダンテバローズ)

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