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【福島牝馬S】シャーレイポピー 圧巻の前走内容なら昇級初戦でも通用する

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こんばんわ、ウキョーです。
今週から東京が開幕し、本格的な春競馬に入りますね。

先週の福島芝は雨にたたられて、かなり時計がかかっていました。今週はある程度回復してくるでしょうが、パンパンの良馬場にはならなそうです。

福島芝1800mはそもそも時計がかかるコースなので、時計勝負への対応力はそれほど気にする必要はないでしょう。

スピードランク上位は、アブレイズクリノプレミアムホウオウエミーズシャーレイポピージュランビルです。

福島芝1800mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1シャーレイポピー
2クリノプレミアム
2
3フェアリーポルカ
4アナザーリリック
3
5ジュランビル××
6スライリー×
4
7ハギノリュクス×
8サトノダムゼル
5
9シンハリング
10サンクテュエール×
6
11ホウオウエミーズ
12アブレイズ
7
13エヴァーガーデン××
14ロザムール×
8
15ルビーカサブランカ××
16キタイ×

【軸推奨馬】
◎ 1番シャーレイポピー
○ 3番フェアリーポルカ
▲ 4番アナザーリリック
△ 2番クリノプレミアム
× 8番サトノダムゼル

◎シャーレイポピーは、相性の良いコースばかりを使い【4 2 0 2】の好成績。掲示板を外したのは、格上挑戦だった紅梅S6着だけ。スピードランク4位で、時計がどちらに振れてもある程度は対応できる。今回は有利枠を引き、鞍上はコース得意の鮫島駿騎手となれば、昇級初戦でも好勝負は可。

○フェアリーポルカは、なりより55キロの斤量が魅力。牝馬限定戦で55キロを背負うのは、実に昨年の中山牝馬S3着以来のこと。その中山牝馬Sを含め、相性の良いコースでは【2 0 2 3】の安定感。馬混みの方が前進気勢を見せるだけに、有利枠の内枠を引けたのもアドバンテージになりそうだ。

▲アナザーリリックは、3歳時のアネモネSのパフォーマンスが抜群だった。秋華賞、愛知杯は2000mが微妙に長かった感じで、距離短縮になる今回は巻返しの余地は十分。

△クリノプレミアムは、なるべく時計が速くなってほしい。×サトノダムゼルは、逆に時計がかかって連対圏。

東京メインのオアシスSの予想はこちら→(◎3番アドマイヤルプス)
阪神メインの灘波Sの予想はこちら→(◎3番ヒルノダカール)


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