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【ジャパンC 2020の予想】デアリングタクト ローテ・斤量ともにアドバンテージあり

ジャパンCの予想
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こんばんわ、ウキョーです。
新潟は雨模様で、ダートの時計速くなりそうです。新潟ダ1200mはもともと時計が速いコースなので、かなりの高速決着が予想されます。

東京芝2400mのコースデータはこちら→

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1カレンブーケドール  
2
2アーモンドアイ 
3ワールドプレミア  ×
3
4キセキ   
5デアリングタクト 
4
6コントレイル 
7ミッキースワロー  ×
5
8ウェイトゥパリス   
9トーラスジェミニ   × 
6
10パフォーマプロミス ×  
11クレッシェンドラヴ   × 
7
12マカヒキ × ××
13ユーキャンスマイル  ×
8
14ヨシオ ×   
15グローリーヴェイズ   

【軸推奨馬】
◎ 5番デアリングタクト
○ 2番アーモンドアイ
▲ 6番コントレイル
△ 1番カレンブーケドール
× 8番ウェイトゥパリス

◎デアリングタクトは、相性の良いコースの経験はオークスしかない。そのオークスは前半1000m59.8秒、上り11.2秒-11.2秒-11.8秒という好位勢に有利な流れを、上り33.1秒の豪脚で圧巻の勝利だから、古馬に混じっても力は足りるのではないか。また、53キロで出走できるのもアドバンテージになる。現状で一番強いのは、個人的にはデアリングタクトだと思っている。

○アーモンドアイは、その強さはもはや言及するまでもない。中3週と詰まったローテーションが問題視されているが、有馬記念はコース相性の悪さがモロに出たもの、安田記念は不利が重なっての2着と、敗因はローテーションではない。2番手評価にしたのは、ここが引退レースだから。ここで勝とうが負けようが、同馬の価値は変わらない。となれば「勝利より無事」が優先される。

▲コントレイルは、秋3戦目で迎える今回、上がり目は厳しい。また、菊花賞が想像以上にタフなレースとなり、コース相性が良くなかった菊花賞での激走は、反動を予感させる。それでも3番手の評価になるのだから、力量上位なのは明らかだ。

△カレンブーケドールは、なるべく時計がかかってほしい。×ウェイトゥパリスは、コース得意のMデムーロ騎手の手腕に期待。

阪神メインの京阪杯の予想はこちら→(◎7番ジョーアラビカ)



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