【ジューンS】レイオブウォーター　前走を叩き台に粘り増す

こんばんわ、ウキョーです。

安田記念が終わって、Ｇ１ウィークが一息ついて、函館競馬も始まり、夏競馬に向かいます。

それにしても、アーモンドアイが顕彰馬になれないってどういうこと？
投票しなかった有識者の方たちには、アーモンドアイより投票に値した4頭の名前をすべてあげていただきたいですね。

さて、東京はとりあえず雨の心配はなさそうです。先週の馬場差が－1.0前後ですから、今週も高速馬場は続くと思われます。

スピードランク上位馬は、ポッドボレット、レイオブウォーター、モクレレ、ボーンジーニアス、ノーチカルチャートです。

東京芝2400mのコースデータはこちら→

【軸推奨馬】
◎　５番レイオブウォーター
○　６番プリュムドール
▲１２番ブレークアップ
△　７番レッドヴェロシティ
×１０番モクレレ

◎レイオブウォーターは、相性の良いコースとのトータル成績が【2 2 2 3】で、掲示板を外したのは昨年の九十九里特別7着だけ。今回と同コースの南部特別では、レースタイム差－0.5で勝っており、ある程度時計が速くなっても対応はできる。騎手項目に加点はないが、鞍上の津村騎手はコースランク12位だからマイナスにはならない。

○プリュムドールは、相性の良いコースで【1 1 3 0】の安定感。前走の府中Sは一気に6F短縮されたことで脚が溜まらず伸びを欠いたが、それでも勝ち馬からコンマ4秒差なら悪くない。ただ、スピードランク8位なので、なるべく時計はかかってほしい。

▲ブレークアップは、スピードランク9位と時計は足りないが、今回は有利枠を引いて、鞍上はコース得意の戸崎騎手。これなら展開も自ずと向いてくるはずで、足りない時計を相殺したいところ。

△レッドヴェロシティは、なるべく時計がかかってほしい。×モクレレは、逆に時計が速くなって連対圏。

中京メインの桑名Sの予想はこちら→（◎４番ライティア）
函館メインの函館日刊スポーツ杯の予想はこちら→（◎１１番アセンダント）

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