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ブラヴィッシモが実績馬たちを蹴散らすぞ【京王杯SCの予想】

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こんばんわ、ウキョーです。
明日の京王杯SCは大混戦です。
人気馬たちが、揃って不利枠を引いてしまいました。
東京芝1400mは【コース特性】の優先順位が高いため、どの馬にもチャンスが出てきました。

東京芝1400mのコースデータはこちら→

 
【予想優先順位】
1.コース特性
2.騎手
3.タイム
4.戦績
5.展開

 
【1.コース特性】
16番ダッシングブレイズ
 7番サクラゴスペル
 4番サザナミ
11番ブラヴィッシモ
15番ダイワリベラル

マイナスポイント
→ 5番ダンスアミーガ
→ 9番エイシンスパルタン
→10番サトノアラジン

 
【2.騎手】
 6番オメガヴェンデッタ
10番サトノアラジン
16番ダッシングブレイズ
11番ブラヴィッシモ
 9番エイシンスパルタン

 
【3.タイム】
 8番クラリティスカイ
 5番ダンスアミーガ
 2番ヴェルステルキング
13番サンライズメジャー
14番アイライン

マイナスポイント
→10番サトノアラジン
→ 3番ヒルノデイバロー

 
【4.戦績】
11番ブラヴィッシモ
 2番ヴェルステルキング
14番アイライン
 9番エイシンスパルタン
 1番ロサギガンティア

マイナスポイント
→ 7番サクラゴスペル
→15番ダイワリベラル
→10番サトノアラジン

 
【5.展開】
 1番ロサギガンティア
 6番オメガヴェンデッタ
10番サトノアラジン
 2番ヴェルステルキング
16番ダッシングブレイズ

 
【軸推奨馬】
◎11番ブラヴィッシモ
○16番ダッシングブレイズ
▲ 2番ヴェルステルキング
△ 6番オメガヴェンデッタ
× 1番ロサギガンティア

◎ブラヴィッシモは、相性の良いコースのトータル成績が【2 3 2 1】で、掲示板を外したことがない。馬券圏外となった一度は、初オープンだった3走前のタンザナイトS(阪神芝1400m)の5着。その後、同コースの阪急杯ではミッキーアイルにコンマ1秒差だから、戦績面でのアドバンテージは十分。ただ、どちらかというと時計がかかった方が良いタイプなので、なるべく時計は遅くなってほしい。それでも、今回は有利枠を引いて、鞍上はコース得意の内田博騎手なら、タイムの許容範囲も広がるはず。賞金加算のためにも、ここはメイチの勝負だ。

○ダッシングブレイズは、近2走でちぐはぐな競馬が続いており、ちょっと流れは向いていない。3連勝した頃の流れを引き戻したい今回は、願ってもない大外の有利枠。鞍上浜中騎手が復帰初日となるが、コース連対率22.0%の6位だから問題ないだろう。あまり時計が速くなると厳しいが、スローのヨーイドンならお任せのタイプで、サンライズメジャーが逃げなければ逆転まで。

▲ヴェルステルキングは、相性の良いコースのトータル成績が【3 1 2 3】で、掲示板を外したのは3歳初戦の白梅賞(京都芝1600m)だけ。時計が速すぎても遅すぎても届かないという、タイムに融通がきかないタイプだが、最終週の東京芝1400mの時計ならちょうど良いだろう。昇級初戦でかなりの強敵を相手にすることになるが、連対圏なら十分あり得る。

△オメガヴェンデッタは、なるべく時計がかかってほしい。×ロサギガンティアは、相性の良いコースで2連勝している勢いを大事にしたい。

 
他の出走各馬の評価はこちらを参考にしてください→サトノアラジンに東京芝1400mは向かない【京王杯SCの分析】

 

京都メインの都大路Sの予想はこちら→(◎4番ナムラアン)
新潟メインの八海山特別の予想はこちら→(◎4番ラフィネシチー)
 

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