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【菊花賞2022の予想】フェーングロッテン 前走の経験が生きればG1でも見劣らない

菊花賞の予想
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こんばんわ、ウキョーです。

土曜の阪神芝は、馬場差-0.9の高速馬場でした。明日も好天予報ですから、菊花賞も高速決着が予想されます。当然3000mを走り切るスタミナは必要ですが、時計勝負への対応力も問われそうです。

スピードランク上位馬は、ガイアフォースヴェローナシチーボルドグフーシュフェーングロッテンポッドボレットです。

阪神芝3000mのコースデータはこちら→

阪神芝3000m
阪神芝3000m|有利枠・不利枠、騎手連対率の最新データ【開催終了ごとに更新】阪神芝3000mのコースデータを徹底攻略|有利枠・不利枠・騎手ランクを公開...

菊花賞2022
※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1ガイアフォース×
2シェルビーズアイ×××
2
3プラダリア
4ボルドグフーシュ×
3
5ヤマニンゼスト
6ビーアストニッシド×××
4
7アスクワイルドモア×
8マイネルトルファン×
5
9シホノスペランツァ×
10セイウンハーデス×
6
11ドゥラドーレス
12ヴェローナシチー
7
13ディナースタ×
14アスクビクターモア×
15ポッドボレット×
8
16フェーングロッテン
17ジャスティンパレス
18セレシオン×

【軸推奨馬】
◎16番フェーングロッテン
○12番ヴェローナシチー
▲ 3番プラダリア
△ 1番ガイアフォース
× 4番ボルドグフーシュ

◎フェーングロッテンは、ハイペースだったラジオNIKKEI賞が、レースタイム差-1.0の高速決着。次走の新潟記念は、スローペースの瞬発力勝負、レースタイム差+0.8と真逆のレースだったが3着好走。とにかくセンスが良い。今年の菊花賞は大混戦でもあり、時計不問、展開不問の同馬にとってはアドバンテージ。

○ヴェローナシチーは、相性の良いコースで勝鞍こそないものの【0 1 2 0】の安定感。前走の神戸新聞杯は、休み明けの影響か反応が鈍かったが、叩いた今回は違うはず。京都新聞杯では1000m通過58.2秒のハイラップを、11-11-6-3の積極策で2着好走。長く良い脚を使えるのは、阪神芝3000mに向いている。

▲プラダリアは、神戸新聞杯ではテンから反応が鈍く、休み明けを感じさせるレースぶり。青葉賞1着、ダービー5着の実績は、今回のメンバーなら胸を張れる。叩いての上積みに期待。

△ガイアフォースは、とにかく時計が速くなってほしい。×ボルドグフーシュは、ワーストランク入りの鞍上吉田隼騎手の腕次第。

 

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