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【京都新聞杯】ヴェローチェオロ 前走優秀で重賞初制覇のチャンス

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こんばんわ、ウキョーです。
中京は開催初日となりますが、JRAによると「張り替え箇所の洋芝が成長途上」とのこと。
また、週中にまとまった雨が降っており、開幕週とはいえそれほど時計が速くなることはないでしょう。
3歳限定戦なのでスピードの絶対能力は必要になりますが、タフなレースの経験値も必要になりそうです。

※タ=タイム 戦=戦績 展=展開 騎=騎手 コ=コース特性
馬名
1
1ワイドエンペラー ×× 
2
2ヴェローチェオロ 
3
3サイモンメガライズ  
4
4ルペルカーリア  
5
5ブレークアップ  
6
6トーホウバロン ××
7エスコバル  ×
7
8マカオンドール    
9ゲヴィナー×  
8
10レッドジェネシス× 
11ハートオブアシティ     

【軸推奨馬】
◎ 2番ヴェローチェオロ
○ 4番ルペルカーリア
▲ 5番ブレークアップ
△ 3番サイモンメガライズ
× 7番エスコバル

◎ヴェローチェオロは、前走のひめさゆり賞(新潟芝2000m)勝ちが優秀。前半1000m60.5秒-後半1000m59.0秒のスローペースながら、勝ち時計1.59.5以下で、後半1000mが59.0秒より速いレースは、この時期の3歳戦では高評価。とくに、新潟芝2000mでは史上初だった。今回は高速馬場にはなりそうもないが、前々走のダート戦でハイペースを経験しており、そしてその次走でしっかり結果を出したことは強材料。

○ルペルカーリアは、前走の毎日杯で、前半800m45.9秒-後半800m46.3秒の平均ペースながら、先行勢は息が入らないハイラップ。逃げ馬と3番手追走の馬は、それぞれ2秒差、2.4秒差の大差負け。そんな中、2番手追走の同馬はコンマ5秒差に踏みとどまっており、重賞でも力差はない。1勝馬でも侮れない。

▲ブレークアップは、前走が相性の良い中山芝2200mで行われた未勝利勝ち。そのレース内容は、前半1000m60.8秒-後半1000m61.9秒の平均やや遅めのペース。それを自らラップを刻みながら、2着以下に3馬身半差だから強かった。ここでも期待したくなる。

△サイモンメガライズは、なるべく時計がかかってほしい。×エスコバルは、逆に時計が速くなって連対圏。

東京メインのプリンシパルSの予想はこちら→(◎2番バジオウ)
新潟メインの谷川岳Sの予想はこちら→(◎2番シュリ)




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